1,800円以上の注文で送料無料

東京日記 3+4 ナマズの幸運。/不良になりました。 集英社文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫

東京日記 3+4 ナマズの幸運。/不良になりました。 集英社文庫

川上弘美(著者), 門馬則雄(絵)

追加する に追加する

東京日記 3+4 ナマズの幸運。/不良になりました。 集英社文庫

定価 ¥792

220 定価より572円(72%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 集英社
発売年月日 2020/10/21
JAN 9784087441666

東京日記 3+4

¥220

商品レビュー

4

6件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/06/06

こういう日記が書けたら 毎日が楽しいだろうなと思いました。 それとも、 毎日が楽しいから、 このような日記が書けるのか? はたまた、 こういう日記を書くことで、 毎日がたのしくなっていくのか? なにはともあれ、 毎日楽しく過ごせるに 越したことはありません。 なんだか 季節の風が...

こういう日記が書けたら 毎日が楽しいだろうなと思いました。 それとも、 毎日が楽しいから、 このような日記が書けるのか? はたまた、 こういう日記を書くことで、 毎日がたのしくなっていくのか? なにはともあれ、 毎日楽しく過ごせるに 越したことはありません。 なんだか 季節の風が感じられるから不思議です。 べそかきアルルカンの詩的日常 http://blog.goo.ne.jp/b-arlequin/ べそかきアルルカンの“スケッチブックを小脇に抱え” http://blog.goo.ne.jp/besokaki-a べそかきアルルカンの“銀幕の向こうがわ” http://booklog.jp/users/besokaki-arlequin2

Posted by ブクログ

2023/03/02

東京日記 1.2 (2001.5-2007.4)、東京日記 3.4 (2007.5-2013.3) と一気に読んだ。 「かしこまいりました」と言う人がいて最初は違和感があったが、何度も聞いているうちに正しい気がしてきた。 加齢臭と古本の匂いは同じと聞いて、意識して古本の匂いを嗅...

東京日記 1.2 (2001.5-2007.4)、東京日記 3.4 (2007.5-2013.3) と一気に読んだ。 「かしこまいりました」と言う人がいて最初は違和感があったが、何度も聞いているうちに正しい気がしてきた。 加齢臭と古本の匂いは同じと聞いて、意識して古本の匂いを嗅いでみた。加齢臭、嫌いじゃないと思った。 のような、「その感じ、わかる」という話題がチョコチョコあった。 東京日記は今でも続いていて、もうすぐ東京日記7が出る。 東京日記5と東京日記6も、東京日記 5+6 として文庫化されるにちがいない。 文庫化されたら(たぶん暇つぶしの本として)読むだろう。 この本で知ったのではないが、川上弘美さんは理学部卒業で生物の先生だったことがある。 生物学的な内容を含む作品があれば読んでみたい。 「大きな鳥にさらわれないよう」あたりはどうだろう。 生き物に対して抱いている思想が描かれているかも知れない。 と思いつつ、他にも読みたい本が多くてなかなか手が出せないまま月日が経っていきそうだ。

Posted by ブクログ

2022/12/17

とてもおもしろくて、読みながら何回か吹き出してしまいました。わたしもパンツが大好きなので、パンツのくだりもよかったです。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品