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忌物堂鬼談 講談社文庫
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忌物堂鬼談 講談社文庫

三津田信三(著者)

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忌物堂鬼談 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2020/10/15
JAN 9784065213643

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忌物堂鬼談

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商品レビュー

3.9

15件のお客様レビュー

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2025/02/08
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※このレビューにはネタバレを含みます

なにかから逃げながら集落から集落へと移動する由宇希。初っ端からはらはらする 作中でSNSやってたから現代だと思うものの、集落って単語見ると昭和をイメージしてしまう 遠巳って名字、百巳家の親戚かな?そのうち百蛇堂と繋がってくのかな 坊主の天空天空の名前も別の三津田作品で名前見た気がするけど、どの本だったかな 御札はったお堂にこもってひたすら朝をまつ、ってのはホラーでよくあるけど、自分の中では一番怖いし盛り上がる。中に入ろうと襖や障子を揺らして、最後に身近な人の声で話しかけてきて開けさせようとする…でうっかり開けちゃう… ひゃー! 黒猫先生は、和む

Posted by ブクログ

2024/12/11

忌物にまつわる短編集。 なぜ怪奇現象が起きたのか、考えながら読むことができて、最後まで楽しかったです。

Posted by ブクログ

2023/03/11

持っているだけで祟りを齎す「忌物」を巡る怪異譚。忌物の謎が解けたとき、さらなる恐怖が襲う。怪談の中では、第四夜「霊吸い」、最終夜「にてひなるもの」がとても怖かった。一話読む毎に怖くなる。最終夜ですべての謎が解けるミステリの要素もあった。また、ラストは、忌物の物語がまだ続く様な終わ...

持っているだけで祟りを齎す「忌物」を巡る怪異譚。忌物の謎が解けたとき、さらなる恐怖が襲う。怪談の中では、第四夜「霊吸い」、最終夜「にてひなるもの」がとても怖かった。一話読む毎に怖くなる。最終夜ですべての謎が解けるミステリの要素もあった。また、ラストは、忌物の物語がまだ続く様な終わり方だった。

Posted by ブクログ