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わたしのもう一つの国 ブラジル、娘とふたり旅
定価 ¥1,815
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 2020/10/14 |
JAN | 9784591167953 |
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わたしのもう一つの国
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商品レビュー
4.2
12件のお客様レビュー
旅先でもユーモアたっぷりの角野さんと娘さん。 昔の思い出が違うものになっているのは悲しいけれど、そこからまた素敵なことを探せるのはさすが。
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なんとも明るい本。 ブラジルへ行ってみたくなった。 親子旅もいいね。 角野さん、ほんとに明るい人なんだなぁ。黒柳徹子さんとか、平野レミさんとかと同じ人種。すてきだなあ。
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子供の頃母の本棚から借りて以来の再読。唯一覚えていたのはブラジルでのコーヒーの飲み方部分だけだったが、その通りの期日があって嬉しかった。 大人になって印象に残るのは日系人の農場の様子と、昔住んでいた通りが荒んでいた時の描写だろうか。美化された思い出を、大人になって子供も連れている...
子供の頃母の本棚から借りて以来の再読。唯一覚えていたのはブラジルでのコーヒーの飲み方部分だけだったが、その通りの期日があって嬉しかった。 大人になって印象に残るのは日系人の農場の様子と、昔住んでいた通りが荒んでいた時の描写だろうか。美化された思い出を、大人になって子供も連れているせいで余計に分別ある態度になってしまった筆者が塗り直さなければならない気持ちがわかるようで切ない部分だった。日系人の活躍も、すごいね日本文化すごいねで終わらさず、人参の間引きを手を土に汚して指導しているからこそのものなんだと現実的。数十年前に読んだ時から、私自身もブラジル人の友人を得てブラジルの地も踏んだ後で読み返すことで筆者の体験をなぞっている気がして面白かった。
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