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鬼滅の日本史
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 宝島社 |
発売年月日 | 2020/10/10 |
JAN | 9784299009708 |
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商品レビュー
3.8
9件のお客様レビュー
図書館から借りてきました。 まあ、鬼滅の刃が流行ったことで 出したであろう感はあるし、 こじつけ感もあるけど 刀好きとして、ちょっと関連文章あったりして 面白く読みましたよ。 2023.1.2
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
鬼滅の刃と絡めながら日本人が怯え、また戦ってきた鬼について書かれていてとても面白かった やや強引かなと思う部分はあるが、全体的にわかりやすくそうかもしれない!ワニ先生もしかしてそこまで考えて…!とワクワクしながら読み終えた 特にp165のトンネルや橋、昔の電車のなかはA地点からB地点への移動区間のためどこでもない空間とされたのが面白かった なぜそこに鬼が出るのかを深掘りしていて、鬼滅の刃のファンとしても鬼の伝承伝説を調べている身としても大変勉強になった 無限列車はそういうことかと… 私が鬼について調べ始めたのが女木島で鬼が島の洞窟に行ったことがきっかけなのだが、鬼ヶ島洞窟に行ってから赤鬼の由来が海賊の日焼けがそう見えた説や、海外の方が酒を飲んだ際の赤ら顔から来た説などを知り色んな由来があるなぁと思っているなか、 今回、この本で天然痘などの病による発熱で顔が赤くなっている説を知りなるほどと思った 死にゆく過程の顔色が鬼と似ているというのも面白いなと p136の時代のはざまは不安定、幕末から明治初期には源頼光と四天王の浮世絵が多く刷られたのも面白かった、平成でもあり令和でもある2019年に鬼をモチーフにした鬼滅の刃が流行ったのも日本人の深層心理が関係してるのか?ここの考察すごい面白い 他の時代のはざまでも鬼退治が流行ったのか調べてみたい やはり平安時代の鬼の伝承が一番リアルだなと思った、鬼気迫るというかなんというか… 平安を過ぎると少しづつ俗っぽくなるなという個人的な感想 きっとどの伝承伝説も土蜘蛛のように反体制側の人間のことを鬼と言っているのだろうけど、そして意にそぐわない人間を怖がり遠ざける気持ちは令和の世でも続いていて人間の本質はきっと何千年たっても変わらぬ…と私を含めて面白いなと思っているところ そうかもしれないと考えることで色々考えが広がるんだなと改めて思った 昔の人が書いた鬼の描写を読みたいがために、古典の勉強をしようと思う
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鬼と言えば鬼滅!と日本中が思うくらい「鬼」に対するイメージが変わった昨今ですが、「実話」としての鬼はご存知でしょうか? 古典文学からの現代までの鬼の歴史だけでなく、コロナと鬼の関わりまで学べる1冊です! インタラクティブメディア学科4年
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