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拓土くん家の英語メソッド 0歳から始めて8歳で英語ガイドができる子を育てた
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/10/09 |
JAN | 9784046046086 |
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拓土くん家の英語メソッド
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商品レビュー
3.7
7件のお客様レビュー
ディズニー英語システムの宣伝かなと思いながら取った英語教育の本。 自分としてはこのような本を初めて手に取ったからだからか、さまざまな学びがあった。 正直英語を全く使わない自分は、 英語教育って早くからやる必要あるの? やってデメリットないの? とか平気で思うタイプだったけど こ...
ディズニー英語システムの宣伝かなと思いながら取った英語教育の本。 自分としてはこのような本を初めて手に取ったからだからか、さまざまな学びがあった。 正直英語を全く使わない自分は、 英語教育って早くからやる必要あるの? やってデメリットないの? とか平気で思うタイプだったけど この本を読んで発想が変わった。 英語を勉強させる、教えているのではなく、 英語がある環境を作ることが親の役目。 英語がある環境があれば 自然と身につくものがある、と言いたいのではと思う。 ※決して赤ちゃんが学ぶのではなく、身につく、がポイント また、英語とその意味を推測できるような環境を整えることが重要と。確かに日本語でも小さい頃難しい本を読みながら、分からない漢字や単語は意味を推測しながら読み進めていたことを思い出した。 あとは子供をよく見る、と。 ネットに転がる情報ではなく、今子供が興味を持つものに英語をくっつけていくという発想が良かった。あくまで英語は学ぶ対象ではなく、ツールだと。
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DWEスーパーキッズの母が書いた本。 小さい頃から保育園で、平日3時間しか接してなくてもペラペラになった。 英語を聞き、その言葉の意味が分かる状態=動画視聴中心に。 子どもの興味関心があることを英語で取り組めるように本や動画を用意する。 みっちり取り組んでも3年かかるから、地道に...
DWEスーパーキッズの母が書いた本。 小さい頃から保育園で、平日3時間しか接してなくてもペラペラになった。 英語を聞き、その言葉の意味が分かる状態=動画視聴中心に。 子どもの興味関心があることを英語で取り組めるように本や動画を用意する。 みっちり取り組んでも3年かかるから、地道に気長にインプットすること。
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幼少期からの英語教育は、未だに賛否が分かれるところだと思う。自分も子供が出来た際、英語教育面について決めかねている部分が多い。(気が早すぎる…) それでも本書の読了後に言えるのは、①「海外生活・留学が未経験でも英語を話せるようになる」、②「目的を持つこと」だろう。 ① 海外生活...
幼少期からの英語教育は、未だに賛否が分かれるところだと思う。自分も子供が出来た際、英語教育面について決めかねている部分が多い。(気が早すぎる…) それでも本書の読了後に言えるのは、①「海外生活・留学が未経験でも英語を話せるようになる」、②「目的を持つこと」だろう。 ① 海外生活・留学経験なしで話せる人が周りにいたから、拓土くんの学習履歴を聞いてもさほど驚かなかった。 岡山の(恐らく)最年少英語ガイドを務める拓土くんが初めて英語に触れたのは生後6ヶ月。最初の学習教材は「ディズニー英語システム(以下、DWE)」で拓土くんにとっては「英語の土台」にあたる。 ページのQRコードにアクセスすると、実際の会話映像が見られる。大人の外国人インタビュアーとも淀みなく言葉のキャッチボールが出来ているが、ノリや反応が日本人ぽくて国内だけでマスターした人の特徴がよく出ているなと思った。(「日本人で流暢に英会話ができるのはほんの一握り」ってナレーションが流れていて、さすがに低く見積りすぎな気がした…) 子供の言語習得時期といったデータは大体DWEアドバイザーさんや監修の原田氏(早稲田大学応用言語学教授)が示してくれている。「言語の習得には2000時間のインプットが必要」「1歳頃までには言語環境に応じた脳になる」等色々勉強になるが、"絶対"がないこともよく分かった。つまり、人の数だけ上達時期が違えば、その分上達方法だってある。 ②私事になるが幼稚園の年中頃、地元にあった英会話教室に通い始めた。その頃はレッスン後に貰える舶来のキャンディが目的で、決して勉強やアクティビティが楽しかった訳ではなく…。月日が経ち、中学校の英語では微かに音を覚えている程度の効果しか得ていなかった。両親には未だに申し訳なく思っている。 だから拓土くんの学習履歴を見て、なおさら目的の大切さを痛感した。「本人のやる気次第」と言うが、目的さえ出来ればどんなに幼年でも自ずとやる気が出てくる。彼の場合「大好きな食虫植物(!)の知識を深めたい」「外国人観光客と交流出来るようになりたい」等目的は都度違うが、キャンディなんかよりよっぽど実になる。(一緒にしてはいけない…) 著者の拓土ママさん(ちなみに英語は大の苦手らしい)はDWEの他にも彼の関心事に沿った教材や洋書を用意したりと、語彙量だけでなく拓土くんの視野を広げる工夫を幾つもされた。 しかしママさんが導いているように見えて、実際は彼自身が道を作っていた。やっぱり「英語で何をするか/出来るようになるか」なんだな。 更に、人間誰でも2-3の言語を習得する能力があるという。理想状態を思い描くだけで子供でなくてもワクワクしてくる。そこまで来たら、後は道を作るだけ。
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