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Au オードリー・タン 天才IT相7つの顔
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Au オードリー・タン 天才IT相7つの顔

アイリス・チュウ(著者), 鄭仲嵐(著者)

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Au オードリー・タン 天才IT相7つの顔

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2020/09/30
JAN 9784163912868

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Au オードリー・タン

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商品レビュー

4.1

70件のお客様レビュー

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2024/02/07

天才から天才って産まれるんかな? ってな事で、アイリス・チュウの『オードリー・タン 天才IT相 7つの顔』 このコロナ禍で台湾でのマスクの供給で、混乱無く台湾国民がマスクを買い易くと言うか混乱が殆ど出ること無くマスクが帰る仕組みをITで生み出した天才。 日本じゃ絶対に無理な...

天才から天才って産まれるんかな? ってな事で、アイリス・チュウの『オードリー・タン 天才IT相 7つの顔』 このコロナ禍で台湾でのマスクの供給で、混乱無く台湾国民がマスクを買い易くと言うか混乱が殆ど出ること無くマスクが帰る仕組みをITで生み出した天才。 日本じゃ絶対に無理な話。笑ってしまう。と言うより呆れてしまう。 日本のIT相はPCすら触った事も無さそうなおじいちゃんが就任出来る感覚が狂っとるよね♪ その両国の根源は教育の方針と言うか考え方の違いとは言わない。 考え方じゃなくて、なあなあ同一文化と個々尊重文化の違いかなぁと思ったり。 日本はみんな同調させたがる島国文化。 台湾は個々の違いを認める文化。 の違いじゃないかなっと オードリー・タンさんは天才でジェンダー。 これ、日本じゃIT相には成れんよ、現状は… このままで良いのか?日本? コロナに関しての個人的な思いは、結局最後までコロナ禍が終息しないのは日本じゃないんかなって思うわ 日本の政治家はこう言う危機的な状況で責任を負おうとはしない。 他人に擦り付けたがる。 あんまり愚痴ばかりに出てくるんで、ここで止めます(笑) この本読むと日本の強制同一教育文化も終わりに近ずいてると思う。 良い面もあるのは分かるけど、この先の未来は変えていかなきゃいけんと思うわ。 2020年73冊目

Posted by ブクログ

2023/12/17

よくある人物評伝のテンプレートに、オードリー・タンのやってきたことを放り込んで、アメリカのジャーナリストっぽい言い回しでまとめた感じ。まぁそれでこちらの知りたいことはわかるのだから、過不足ないと言えば過不足ない。オードリー・タンってやっぱすごいんだな、と思いつつも、読書体験として...

よくある人物評伝のテンプレートに、オードリー・タンのやってきたことを放り込んで、アメリカのジャーナリストっぽい言い回しでまとめた感じ。まぁそれでこちらの知りたいことはわかるのだから、過不足ないと言えば過不足ない。オードリー・タンってやっぱすごいんだな、と思いつつも、読書体験としてはやや退屈だった。

Posted by ブクログ

2023/10/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

以前、オードリー・タンさんの「自由への手紙」を読んで、想像を超える凄い方だと思い、この本をチョイス。         ※※※※※※※※ 彼女が、どうやって幼少期から青年までを過ごしたのか、誰と出会って、どこで学んだのか、彼女の歩んだ道のりは天才ゆえに厳しく、決して穏やかな道ではなかった。 彼女の学びたい事が学校にはなく、先生も学校もそれどころか家族も彼女を持て余し、どうしたらよいか分からない。 同級生は異質な彼女を虐め、どうやっても仲間に入れない… でも、父親がいるドイツで小学4年生を1年間過ごした事で、彼女にとっても家族にとっても、何かを掴むキッカケになって、事態は好転していく。 何人もの先生や大学生やプログラミングの天才たちが、彼女の支えとなり、貪欲なまでの学びにより、彼女は更に開花していく。 そして、行き着く先は「台湾のために」だ。        ※※※※※※※※ 彼女の考え方ややりたい事はいつも明確で、なるほどと思う事が沢山ある。 忘れないように書き留めて置こうと思う。 p40 異なる考えの相手に対してすべきことは、説得ではなく、相手の立場をより深く知り、その立場から別の人と口論ができるくらいまで全面的にその考えを理解することだ。徹底的に理解し、攻防を放棄して「ゼロサム(一方が勝ち一方が負ける)」を「共和(両者が勝つ)」にしなければ、互いに納得できる共通認識に達する事は難しい。 p42 1番文句の多い人は、その問題については政府よりもプロという場合もある。そうした人たちの意見を取り入れられれば、政府はより良いサービスを提供できる。 p45 読書法 タンは、文書を読む時はメモを取りつつ、絵を落書きするのが習慣だと話す。「そうやって内容のポイントをメモしていると、それがたとえ雑すぎて、自分自身何を書いているのか分からなくても、その過程で本のメッセージを素早く吸収できたことが分かるのです」 p48 食べ物の意外な効用 「私たちのイベントでは、経費の大部分を食べ物に費やします。例えば1.2ヶ月に1回開催するマッチングイベントなどでは、その場で聴いたコンセプトなどはその後1.2ヶ月すると大方忘れてしまいますが、食べ物が美味しければ、次のイベントにも来てくれますから」 p104 「問題解決の方法は1つじゃない」(ラリー・ウォール プログラマー/言語学者) 「いかなる議論の場でも、我々は王も大統領も投票を認めない。我々が信じるのは、ざっくりした合意と、動いているコードだけだ」(デービッド・ダナ・クラーク MIT人工知能研究所上級研究員) 「ざっくりした合意とは、[満足でないにせよ、みんなが受け入れられる]事を表しています。そういうコミュニケーションには、完敗の人も完勝の人もいません。-中略- だから、コミュニティで常に対話することの目的は、討論して各人が受け入れ可能な結果を出すことにあるのです」 p183 彼女は「未来に変化が起こる」事を願うなら、いま小さな変化を起こす必要がある、と考えている。つまり、今日の変化を試みなければ、明日の変化は起きない、ということだ。 p215 簡単に言えば、クリエイティブであれ、ということです。クリエイティブであれば、いつも自分のアイディアについて考えていなければならず、もう他人の意見を「ダウンロード」して時間を浪費する必要はなくなります。何であれ、過剰なことは良いことではありません。情報の受け取り過ぎは良くないので、すべては適切な量があればいいんです。 オードリー・タンという人も素晴らしいが、台湾という国(正確には違うけど)と国民も、変化に敏感で柔軟で、素晴らしいなと思った。 こうやって変えていけたら良いのだろうなぁ。。(遠い目)

Posted by ブクログ

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