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記憶喪失の侯爵様に溺愛されています(1) これは偽りの幸福ですか? フロースC
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/10/05 |
JAN | 9784040649597 |
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記憶喪失の侯爵様に溺愛されています(1)
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
記憶喪失になった旦那様。 まるで別人のように優しくなって…… みたいなお話。 うーん、なんとなく手に取ってみたけど 私には合わなかったかなぁ。 公爵様、今まで酷い仕打ちしてきたんだろ? 態度良くなったって、今まで帳消しにならんぞ。 って思ってしまうんだよな。 主人公も耐えて...
記憶喪失になった旦那様。 まるで別人のように優しくなって…… みたいなお話。 うーん、なんとなく手に取ってみたけど 私には合わなかったかなぁ。 公爵様、今まで酷い仕打ちしてきたんだろ? 態度良くなったって、今まで帳消しにならんぞ。 って思ってしまうんだよな。 主人公も耐えているのが美徳ではないと思うの。 まぁ、貴族社会じゃ耐えるしかないのかもだけど 我慢している人にも幸せがあってほしい そうは思うけど、なんていうかモヤモヤする 自分は何もしなくても 周りが庇ってくれて、改心してくれる そんな都合のよさが好きではないのかも? どうして今まで大切にしなかったんですかと、旦那様をメイドが叱るシーンがある。 そんなに言えたなら、変わる前の旦那様に言って主人公守ってやれやって思ってしまう。 相手の立場が弱くなってから、畳みかけるのは卑怯に思えてならないんだよなー 特にモヤモヤするのは、主人公が言いたいことを周りの人間が代弁していると感じられるのと、主人公は健気ないい子であり続けるとこ。 まぁ、そんな感じで。 私は最初、読んでモヤモヤとしていたんだけど。 後半、主人公の背景とトラウマが判明。 メイドの葛藤も1巻の最後に収録されていてフォローされているので、多少は納得した。 主人公が動かず 尽くして健気。 自分の意思があまり見えなくて、影薄い。 私の好みではないんだけど。 でもそれは、裏を返せば 読者=自分とする分には自己投影しやすいわけで なので、この主人公の旦那みたいな、逆らえない立場の横暴な相手に不満抱えている人ならば。 自己投影できて、この物語は楽しいと思う。 虐げていた相手が、こんなに素晴らしかったなんて自分はなんて見る目がなかったんだ! みたいな流れは、 無能だと冷遇されてたけど、俺実は超強いんだぜ!と同じ、なろうの追放ものに通じるものがある。 今までを考えれば、絆されず適当に面倒を見て。 うまーく懐柔して離縁して、いい人と再婚を狙うか、自分のいいように動くよう仕込むのが理想的だと思うけれど。 主人公は私と違い純真なので、そんなことは絶対しないと断言できます(笑) 仲良くなったところで、記憶が戻って冷遇されはじめたら一波乱あって面白いかもしれない。 そんなことを思ったりもする。 ギスギスした夫婦のやり直し。 初心で可愛い感じを楽しむことができる作品。
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女嫌いの侯爵ウィリアムと政略結婚したリリアーナ。 結婚してから一年間放置されたリリアーナですが、ウィリアムが記憶喪失になったことが新たな二人の関係性を創り出していく。幕間のエルサの話で屋敷の使用人たちがウィリアム<リリアーナになったきっかけがわかりますね。 あの状況なら女性はリリ...
女嫌いの侯爵ウィリアムと政略結婚したリリアーナ。 結婚してから一年間放置されたリリアーナですが、ウィリアムが記憶喪失になったことが新たな二人の関係性を創り出していく。幕間のエルサの話で屋敷の使用人たちがウィリアム<リリアーナになったきっかけがわかりますね。 あの状況なら女性はリリアーナに加勢するでしょう。そしてそんな敵地(自分の家なのに)でのウィリアムの使用人たちから受ける仕打ち…(笑)リリアーナに行った仕打ちはチャラにならないけど、その調子でリリアーナを幸せにしてあげて。
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