1,800円以上の注文で送料無料

私はゼブラ エクス・リブリス
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

私はゼブラ エクス・リブリス

アザリーン・ヴァンデアフリートオルーミ(著者), 木原善彦(訳者)

追加する に追加する

私はゼブラ エクス・リブリス

定価 ¥3,740

990 定価より2,750円(73%)おトク

獲得ポイント9P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 白水社
発売年月日 2020/09/26
JAN 9784560090640

私はゼブラ

¥990

商品レビュー

2

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2021/06/13

イラン系ということで手にしてみたが、皆さんの評価はまずまずだから我慢して読んだけど、全然好きじゃないなあ。主人公の女性が鼻について、集中できないのもあるけど、この人の書く姿勢が、読者よりも批評家向けっていうのが気にくわないし。批評家達も、おもんないやつにはおもんない、って言えばい...

イラン系ということで手にしてみたが、皆さんの評価はまずまずだから我慢して読んだけど、全然好きじゃないなあ。主人公の女性が鼻について、集中できないのもあるけど、この人の書く姿勢が、読者よりも批評家向けっていうのが気にくわないし。批評家達も、おもんないやつにはおもんない、って言えばいいのにさ、言いづらいような作風なんだよね。主人公=作者なのかな?付き合う男性が不憫。生まれ持った体が魅力的なだけで、中身はうっとおしい堅物っていう。中身を愛してくれる人が現れるといいね。なんか歌手のこっこさんを思い出した。

Posted by ブクログ

2021/02/27

「私はゼブラ」https://hakusuisha.co.jp/book/b525629.html おもしろかった。学者の父親にExtremeな英才教育を受けて変人に育ち、移民だったこともあり社会と折り合いはつかなくなるわ親密な人間関係も築けないわ。誰かを愛して自己矛盾に陥るさま...

「私はゼブラ」https://hakusuisha.co.jp/book/b525629.html おもしろかった。学者の父親にExtremeな英才教育を受けて変人に育ち、移民だったこともあり社会と折り合いはつかなくなるわ親密な人間関係も築けないわ。誰かを愛して自己矛盾に陥るさまはコメディというか悲劇というか。訳は大好きな木原善彦さん(おわり

Posted by ブクログ