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スポーツ人類学 グローバリゼーションと身体
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スポーツ人類学 グローバリゼーションと身体

ニコ・ベズニエ(著者), スーザン・ブロウネル(著者), トーマス・F.カーター(著者), 川島浩平(訳者), 石井昌幸(訳者), 窪田暁(訳者), 松岡秀明(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 共和国/トランスビュー
発売年月日 2020/09/20
JAN 9784907986650

スポーツ人類学

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2020/12/21

人類にとってスポーツとは何か。(近代)スポーツを軸に、政治や科学や経済、ジェンダー、民俗学などいくつかの学問分野の理論の蓄積と概念が詰まっている。 オリンピックやサッカー、ラグビーのワールドカップやクラブ経営が経済的な上位階層の社交場として機能し、確かに贈与経済。非西洋途上国の...

人類にとってスポーツとは何か。(近代)スポーツを軸に、政治や科学や経済、ジェンダー、民俗学などいくつかの学問分野の理論の蓄積と概念が詰まっている。 オリンピックやサッカー、ラグビーのワールドカップやクラブ経営が経済的な上位階層の社交場として機能し、確かに贈与経済。非西洋途上国の若者を親戚たちがヨーロッパで選手となる成功の期待をかけて送り出し、結果、下位リーグで稼げない場合は他の仕事をして仕送りしたり。Xスポーツの巨大資本に対するジレンマとか。 「スポーツマネジメント」も、同じメガイベントの「芸術祭」=アートマネジメントも、本書に書かれている視点抜きで、無邪気に「スポーツもアートも人々の助けになる」とは見れなくなってしまった。

Posted by ブクログ

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