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鏡影劇場
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2020/09/18 |
JAN | 9784103649076 |
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鏡影劇場
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百舌シリーズのイメージしかなかったから『へぇ〜逢坂剛さん、こういうの書くんだ』からの、完全に興味本位で購入 ドイツの作家ETAホフマンにまつわる話(古文書)とそれを解読する現代日本の話 まぁ正直ミステリーをイメージしてたから途中で?とはなった。そして解読も難解な(というかイメ...
百舌シリーズのイメージしかなかったから『へぇ〜逢坂剛さん、こういうの書くんだ』からの、完全に興味本位で購入 ドイツの作家ETAホフマンにまつわる話(古文書)とそれを解読する現代日本の話 まぁ正直ミステリーをイメージしてたから途中で?とはなった。そして解読も難解な(というかイメージしづらい)文章、なおかつページ数も文字数もそこそこ多かったので読了まで大変だった。 もともと海外小説はからっきしダメなのでそういう意味でもあまりささらなかった。反対にホフマン好きとか海外文学好きとかの人にささる?のかもしれない
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面白かった。 恥ずかしながら、今までホフマンなる作家をまったく知らなかった。 そして、それ以上にほとんど全作を読破した積もりの逢坂剛がこのホフマンに私淑していたことに衝撃を受けた。逢坂って独文出身だった?
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同じ内容の繰り返し、余分な説明、魅力のない登場人物、読みにくい文章、展開の遅さ、等々 逢坂さんてこんなだったっけ?と訝しむような作品で、かなりつまみ読みというか流し読み。 私がホフマンに興味がないからというのも大きく影響していると思うけど、とにかく内容の繰り返しが辛い。ホフマン...
同じ内容の繰り返し、余分な説明、魅力のない登場人物、読みにくい文章、展開の遅さ、等々 逢坂さんてこんなだったっけ?と訝しむような作品で、かなりつまみ読みというか流し読み。 私がホフマンに興味がないからというのも大きく影響していると思うけど、とにかく内容の繰り返しが辛い。ホフマンの報告書と現代の入れ子構造だからバランス合わせの行数稼ぎとしか思えない。もしくは作品を分厚くするためとか。 帯に“ビブリオミステリー”とあったけど全然ミステリーじゃないし。 漱石との比較とか日本人作家と絡めた部分は興味深く読めたし、最後の数ページと袋綴じになっている部分はそういうオチかぁとちょっと意外さがあったけど、ホフマンについてのオチは初めからそうだと思ったものだし、全体の印象としては微妙。 でも、ホフマンに興味のある人にはオススメ。
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