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メイキング・オブ・TENET テネット クリストファー・ノーランの制作現場
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メイキング・オブ・TENET テネット クリストファー・ノーランの制作現場

ジェイムズ・モトラム(著者), 富原まさ江(訳者), 神武段四郎(監修)

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メイキング・オブ・TENET テネット クリストファー・ノーランの制作現場

定価 ¥6,600

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 玄光社
発売年月日 2020/09/18
JAN 9784768313640

メイキング・オブ・TENET テネット

¥6,050

商品レビュー

4.5

2件のお客様レビュー

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2021/03/06

時間の逆行という実現不可能な状況を表現するためにどのような撮影技法や、努力がなされていたのかが詳細に記されている。

Posted by ブクログ

2020/09/24

未来と過去が映像の中で一つになる不思議な感覚。物語の途中から始まり、激しいアクションの中で伏線らしき謎を散りばめるアヴァンタイトルは観客に行動原理を考えさせる暇を与えない。 ノーランが定義したあの不思議な世界の複雑なルールを、仕掛ける本人だけで作る作品ならまだしも、大勢のスタッ...

未来と過去が映像の中で一つになる不思議な感覚。物語の途中から始まり、激しいアクションの中で伏線らしき謎を散りばめるアヴァンタイトルは観客に行動原理を考えさせる暇を与えない。 ノーランが定義したあの不思議な世界の複雑なルールを、仕掛ける本人だけで作る作品ならまだしも、大勢のスタッフを束ね、複雑な作品をアウトプットして作り上げるプロジェクト力に脱帽。 序盤のチュートリアルとしてのミクロな時間逆行、中盤の物語としての時間逆行、クライマックスの群れを使ったマクロな時間逆行と理論を発展させていく作劇。絶対映画館で見るべき。

Posted by ブクログ