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つくられた格差 不公平税制が生んだ所得の不平等
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2020/09/16 |
| JAN | 9784334962432 |
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つくられた格差
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つくられた格差
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商品レビュー
3.6
10件のお客様レビュー
経済的不平等と格差は、不公平な税制に問題があるとする一冊。主張と根拠と改善策が簡潔に整理されていてわかりやすい。 富裕層やグローバル企業は租税回避に血眼で、あの手この手で抜け穴を利用する。 資産には課税されず労働にばかり課税される。 端的にはこういうことが経済的格差の原因のよう...
経済的不平等と格差は、不公平な税制に問題があるとする一冊。主張と根拠と改善策が簡潔に整理されていてわかりやすい。 富裕層やグローバル企業は租税回避に血眼で、あの手この手で抜け穴を利用する。 資産には課税されず労働にばかり課税される。 端的にはこういうことが経済的格差の原因のようだ。 国際的協調に基づく最低税率の導入、タックスヘイブンへの懲罰、国別売上に基づく国別の税分配など、実現してほしいことばかりだ。 政治家・経営者・資産家などの権力者には、この本が提示する施策を実行するインセンティブがはたらかないのは残念。
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『#つくられた格差』 ほぼ日書評 Day769 前半は、米国が先陣を切って、その他の先進国も後を追って、富裕層(もしくは超富裕層)を超絶優遇する方向に税制を変えて来たという内容。 ビートルズの『タックスマン』でも知られる通り当時の累進課税の最高税率は95%(5%しか手元に残...
『#つくられた格差』 ほぼ日書評 Day769 前半は、米国が先陣を切って、その他の先進国も後を追って、富裕層(もしくは超富裕層)を超絶優遇する方向に税制を変えて来たという内容。 ビートルズの『タックスマン』でも知られる通り当時の累進課税の最高税率は95%(5%しか手元に残らない、その後、最大97%という時期もあったそうだ)、米国も90%の時代があったが、今日の富裕層への課税方法は、法人化し配当所得の形を取るものへの課税か、株式売却益に課税するしかなく、せいぜい20%にしかならない。 我が国でも状況は似たようなもので、細かなデータを示されて、なるほど…と思わないこともないが、さほど新鮮な内容があるわけではない。 後半に入ると、富裕層への課税ベース拡大のための提言がなされるのだが、要は累進課税の高額税率を高めるか富裕税なる新税を創設するかいう話と、タックスヘイブンでの所得隠し(と言わないなら、課税回避によるアンフェアな内部留保の積み増し)への対応強化を…という内容。 正直、言いっ放しの感あり。 ひとつ、知らなかったのは、本書執筆時の米国の「消費税」というものが、物品には掛かるがサービスには非課税であること。間接税率は州によっても異なるが、これが富裕層優遇の一因になっているというのは、確かにそうだろう。 ちなみに、チップへの課税はどうなっているのか? 飲食はじめ、請求額のおよそ20%が上乗せされる。それが労働所得として支払われる際に課税されるだけなのだろうか? https://amzn.to/49ZSpta
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この本は、タックスヘイブンの説明や、大企業、超富裕層がどうやって貯蓄をどんどん増加させていくのかを分かりやすく説明してくれている。 そして、このタックスヘイブンも富裕層に有利な税制も、政治家に働きかける能力・知恵(いわゆるレントシーキング)であるとか、税制の抜け穴を提供するノウハ...
この本は、タックスヘイブンの説明や、大企業、超富裕層がどうやって貯蓄をどんどん増加させていくのかを分かりやすく説明してくれている。 そして、このタックスヘイブンも富裕層に有利な税制も、政治家に働きかける能力・知恵(いわゆるレントシーキング)であるとか、税制の抜け穴を提供するノウハウを持つ税理士や大手会計事務所の存在であるとかが機能した結果であるので、超富裕層の力をまざまざと見せつける感じでもある。 この本は、後半はかなりのページを格差を縮小させるための処方箋・改善案が書かれているようだ。 本書にある多国籍企業・超富裕層に有利な現税制を改善する対案に関してはおそらく、賛否両論だと思われる。 いずれにせよこの対案を元に日本でも議論してみる価値はあると思うし、この対象読者には政策立案に関わる人や政治家などもぜひ読んでみてほしい。
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