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プランニングの基本 この1冊ですべてわかる
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 日本実業出版社 |
発売年月日 | 2020/09/16 |
JAN | 9784534058041 |
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プランニングの基本
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
「ひとつ」にする想像力 ばらばらをひとつに ひとつの道筋 ひとつの方向 ひとつの絵 ひとつの言葉 課題解決は創造性でしか得られない キーメッセージ 本質をひと言で突く メッセージ性 書くとは約束 ストーリー性 戦略性 「なぜ?」が見つかれば、答えは出る 競争ではなく「人との違いをつくる」 論理だけでは面白くない 事実に合っていても、真実に触れてない
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博報堂に1968年に入社し、長きにわたり広告業界のトップランカーとしてキャリアを歩んだ高橋宣行氏による”プランニング入門”。 後書きに書かれている「ちゃんと、考えていますか」というフレーズが、おそらくこの本で一番言いたいこと。 クライアントの課題に対し、「ちゃんと」考えるとはど...
博報堂に1968年に入社し、長きにわたり広告業界のトップランカーとしてキャリアを歩んだ高橋宣行氏による”プランニング入門”。 後書きに書かれている「ちゃんと、考えていますか」というフレーズが、おそらくこの本で一番言いたいこと。 クライアントの課題に対し、「ちゃんと」考えるとはどういうことか、どういうステップを踏んで行けばアイディアが浮かぶのか、著者自身の経験をもとに紐解いていく。 「自身の経験を、これからプランナーになろうとする人に手渡したい」という熱意で書かれていて、全体的に実戦よりは心構えの方に重きが置かれているが、第4章・プランニングの実戦編では、「課題解決の5STEP」「企画書の構成」などが図でまとめられていて、入門者が基本の型をインプットできるようになっている。 広告マンっぽい独特の言葉づかい(言葉化、など)が個人的に少し苦手ではあるものの、著者の経験から学べることは多く、企画書を書くときなど基本に立ち帰りたいときに繰り返し参照したいと思える本だった。 (ところで高橋宣行さんは68年入社とのことでおそらく70歳半ばくらいのご年齢だと思うのだけど、世の中の流れをきっちりと捉えていらして、知識を常にアップデートされているのだなと、いつも考えることをやめない姿勢の賜物だと思いました) ☆☆☆以下備忘録☆☆☆ ・創造的プランニングの4STEP 1インプット(知る)→2コンセプト(想う)→3コア・アイディア(創る)→アウトプット(動く) ※1と2は"何を伝えたいか" 3と4は”どう伝えるか” ・プレゼンテーションとは、プレゼン相手の「悩みを解決」することであり、相手への洞察があって成立する。相手を深く知り問題・課題を共有できているから自信をもって提案できる。 ・プレゼンテーションとは得意先の手を取って提案の小道をゆっくりと案内することである ・今までモノの機能や品質に価値を求めてきた企業も、人の生活、環境、暮らし方との関わりを考えないと企業の存在価値が薄れていくのはわかっています。モノに代わる幸せ探しをする、新しい切り口のプランニングが必要になっている ・ブランド価値づくりは、顧客との約束の言葉化 ・プランニングで一番やっかいなことは、「何が課題なのか」「どうしてほしいのか」「どうなりたいのか」これらの革新部分が大切にされていないし表に現れてこないこと。「何が悩みの本質なのか」この核心をついているかぎりプランニングに大きなブレはない
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・情報収集→課題創造→アイディア→課題解決 ・熱い企画書には、熱いメッセージと意表をつくビッグアイディアがある。 ・人が幸せになる"物語"をかこう。 ・人間そんなに差があるわけない。しつこく考えた人が勝つ。 ・創造性の高い人ほど...
・情報収集→課題創造→アイディア→課題解決 ・熱い企画書には、熱いメッセージと意表をつくビッグアイディアがある。 ・人が幸せになる"物語"をかこう。 ・人間そんなに差があるわけない。しつこく考えた人が勝つ。 ・創造性の高い人ほど普通のことに恐ろしく気づく。 ・頭で考え好きすぎるからワクワクしない。 ・1人で悩むことを覚え突き詰めることを覚える。
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