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寿司屋のかみさんサヨナラ大将 講談社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/09/15 |
JAN | 9784065206256 |
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寿司屋のかみさんサヨナラ大将
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寿司屋のかみさんサヨナラ大将
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久しぶりの「寿司屋のかみさん」シリーズ。 1冊目から愛読しているが、前作「二代目入店」から6年ぶりの8冊目。タイトルからして、もしや!と思ったがやはり・・・ 1話目から涙腺が刺激されてしまった。 2話目から生前を振り返っての話。大将とかみさんとの出会い、舅姑との生活の苦労話や夫の...
久しぶりの「寿司屋のかみさん」シリーズ。 1冊目から愛読しているが、前作「二代目入店」から6年ぶりの8冊目。タイトルからして、もしや!と思ったがやはり・・・ 1話目から涙腺が刺激されてしまった。 2話目から生前を振り返っての話。大将とかみさんとの出会い、舅姑との生活の苦労話や夫の思い出話、そしてなによりお客さんに関した人情噺と続く。 この店、橋本龍太郎元総理も通っていたとか。 どの話も読んでいてほっこりし、ほのぼのとした気持ちになってくる。さらに、たまらなく美味しい寿司が食べたくなってくる(笑)。 今は、夫の残した「名登利寿司」を二代目(息子)とともに切り盛りしているというが、この店もコロナ禍でしばしの休業を強いられてしまったという。 緊急事態宣言解除後に再開した時は、馴染みのお客さんから次々と予約の電話が入ったそうで、今は三密を避けながらの営業とか。 このシリーズまだまだ続けてもらいたいと思う。
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