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ロンメル将軍 副官が見た「砂漠の狐」 角川新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
発売年月日 | 2020/09/10 |
JAN | 9784040823478 |
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
この手の本の理解には史実に関する知識と、それ以上に地理の参照が不可欠であると考える。目次に続いて、日本語版で作られた簡単な地図が掲載されているが、ほとんど役立たないのが残念である。せめて本書に出てくる主要な都市や峠等の位置を示して欲しかった。この地図の作成者は本書に目を通したの...
この手の本の理解には史実に関する知識と、それ以上に地理の参照が不可欠であると考える。目次に続いて、日本語版で作られた簡単な地図が掲載されているが、ほとんど役立たないのが残念である。せめて本書に出てくる主要な都市や峠等の位置を示して欲しかった。この地図の作成者は本書に目を通したのであろうか。迫力のある筆致で書かれた文章に対して、勿体無い感じがする。ネットで調べながら読むしかない。
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ロンメルの副官を一時期勤めた下級将校のアフリカ戦線での戦いの記録。ロンメルの司令部に着任、戦車分裂行進を見てから、アフリカの枢軸軍が連合軍に降伏する直前に結婚の許可が下りて帰国するまで。日中くっついて回って夜は手紙を処理して、といった副官としての勤務は砂漠でもドイツ軍でも半世紀以...
ロンメルの副官を一時期勤めた下級将校のアフリカ戦線での戦いの記録。ロンメルの司令部に着任、戦車分裂行進を見てから、アフリカの枢軸軍が連合軍に降伏する直前に結婚の許可が下りて帰国するまで。日中くっついて回って夜は手紙を処理して、といった副官としての勤務は砂漠でもドイツ軍でも半世紀以上前でも変わらないのだな。そば近く使えたからこそのロンメルの描写で、ストイックで危険をものともせず戦場を駆けずり回って指揮を執り、でも頑固で想像力に欠ける、そんな人物だったそうな。副官時代の話は半分程度だが、それ以降のアフリカ戦線の様子も知ることができ興味深い。かなりの記憶力と思うが、毎日日記をつけていたのだろうか。 訳者の清水さんの「召使いから見た主人に偉人はない」という言葉、まさにそうやな。一方で召使いだからこそ真にわかる偉大さもあるとは思う。
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リアルなロンメルの話なんだろうなと思う。というか、中学時代に読んだような気もする。全然本題ではないのだが、筆者がロンメルのところへ行く前にドイツ商船乗組員を集めた部隊の指揮をしていたというのが気になった。場所と年を見ると「帰ってきた長良丸」に出てきた密航志願だがお引取り願ったドイ...
リアルなロンメルの話なんだろうなと思う。というか、中学時代に読んだような気もする。全然本題ではないのだが、筆者がロンメルのところへ行く前にドイツ商船乗組員を集めた部隊の指揮をしていたというのが気になった。場所と年を見ると「帰ってきた長良丸」に出てきた密航志願だがお引取り願ったドイツ人というのが、時間的にも場所的にも丁度合うようだ。長良丸(と乗組員だった亡祖父)とんでもないところに居たもんだなあと。
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