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千歳くんはラムネ瓶のなか(4) ガガガ文庫
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千歳くんはラムネ瓶のなか(4) ガガガ文庫

裕夢(著者), raemz(イラスト)

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千歳くんはラムネ瓶のなか(4) ガガガ文庫

定価 ¥803

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2020/09/18
JAN 9784094518665

千歳くんはラムネ瓶のなか(4)

¥330

商品レビュー

5

6件のお客様レビュー

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2024/08/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

前作とは違ったスポーツに情熱を注いだエピソード!!色んなキャラの心情が読んでいて胸を熱くさせた!!主要キャラだけでなく、サブキャラの「才能」という言葉に言い訳つけて自分を傷付けないように振る舞う心情も、、それをぶっ壊してチームが一つとなる瞬間も、、全部引っくるめて青春だなー、って思えた!!最高!!

Posted by ブクログ

2021/12/15

熱い!とにかく熱い!陽が朔に「笑え!」って叫んでるところはつい涙ぐんでしまった。 陽のプレーで黙らせるというフレーズもかっこいい。

Posted by ブクログ

2021/06/28
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分だけの力ではできないことも、 誰かの力を借りることでできる。 自分ではそんなつもりは全くなかったとしても、 自分が誰かの心に火を付けることもある。 助けて欲しいと言わなくても 自分がやっていることが伝わって、いつの間にか伝わっていくんですね。 今の仲間に出会えたのは、 あの時今を選んだから。 昔の仲間から形としては仲違いをしてしまったのかもしれないけど、 仲違いではなく、 単純に道を違えただけ。 あの時は交わっていた道からしばらく離れていたけど、 この日の一試合だけは道が交わって、 その道を進んでいくために、 今まで一人だけで積み重ねたものだけで足りないものを助けてくれたんです。 このまま昔の道と交わるのかとも思ったのですが、 一瞬交わっただけで。 自分として区切りをつけるためだと言った自分の言葉に準じます。 その時につけた熱は いつまで燃え続けるのか、 誰かは誰かの力に。 その先は自分が自分の力に。

Posted by ブクログ

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