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GENESiS されど星は流れる 創元日本SFアンソロジー
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2020/08/31 |
JAN | 9784488018405 |
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GENESiS されど星は流れる
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商品レビュー
3.3
6件のお客様レビュー
今回のアンソロジーは読みやすい作品が多かったように思える。あくまでも個人の感想であるが、世界観をぱっと理解できる短編揃いなのだろう。個人的に印象に残った作品は2つ。「メタモルフォシスの龍」(空木春宵)は個人的にはあまり好きではないジャンルなのだが、恋に破れると蛇化する女性と蛙化す...
今回のアンソロジーは読みやすい作品が多かったように思える。あくまでも個人の感想であるが、世界観をぱっと理解できる短編揃いなのだろう。個人的に印象に残った作品は2つ。「メタモルフォシスの龍」(空木春宵)は個人的にはあまり好きではないジャンルなのだが、恋に破れると蛇化する女性と蛙化する男性、特に蛇化する女性の描写が生々しくも切ないのが良い。「されど星は流れる」は系外流星を流星同時観測の手法で探索する物語。科学を一生懸命やる話は私の好物である。遠くにある流星の母星と少し離れた観測者の男女の物語が接触しそうでしなさそうな、流星が地球をかすめていくような感じでよい。
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楽しかった 宮澤伊織作品が読めてよかった。完全娯楽大作だなぁ。キャラクターが良いのかな。ほかは残念ながら流し読みに近かった。
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SF。短編集。 どの作品もまずまずな感じ。 メンツ的にもハズレはないか。 異様な世界観が魅力の、空木春宵「メタモルフォシスの龍」。 爽やかな青春SF、宮西建礼「されど星は流れる」。 上記2作品が好き。
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