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最強の集中力 本当にやりたいことに没頭する技術
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最強の集中力 本当にやりたいことに没頭する技術

ニール・イヤール(著者), ジュリー・リー(著者), 野中香方子(訳者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日経BP
発売年月日 2020/08/27
JAN 9784822288945

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最強の集中力

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2023/02/19

日常的な注意散漫を見つめ直すため、内的/外的要因は何か?それぞれに対してどう対処していくかをマクロとミクロな観点から考察・対処することを目的とした書籍だと感じました。 ・集中を妨げる注意散漫には、「内的要因」と「外的要因」の2つが大きく存在する。 ・「内的要因」には、「退屈(退...

日常的な注意散漫を見つめ直すため、内的/外的要因は何か?それぞれに対してどう対処していくかをマクロとミクロな観点から考察・対処することを目的とした書籍だと感じました。 ・集中を妨げる注意散漫には、「内的要因」と「外的要因」の2つが大きく存在する。 ・「内的要因」には、「退屈(退屈を避けようとして、本質的にやるべきでないことをやってしまう)」「ネガティブ・バイアス(悪い情報が与えるインパクトは大きい)」「反芻思考(ネガティブな物事を考え続ける)」「快楽順応(幸せを状態を継続させたがる無意識な衝動)」があるため、不満のコントロールと行動のPause(境界の瞬間)が必要。 ・自分は今何に集中したいのかを考えること。本質的に何をしようとして今それをしているのかを理解し、その行動を妨げる要素を俯瞰的に捉え、排除する必要がある。 ・本質=自分の価値観にあるものである。自分が大切にしているものを意識的に捉えたその時々の行動が必要。 ・自分のスケジュールを見直し、それぞれを実行するための最大のパフォーマンスを発揮するためには、どういった環境が最適化を見極め、実践する(周囲へのアピールも必要) ・デジタルデバイスについては、現代における外的要因の主たるものになっているが、無駄なアプリや制限、代替できるアナログなもの(自分を退屈させないもの)を使いこなし、注意散漫を回避する。 ・プリコメットメントを活用し、自分に対して集中するきっかけを与える。自分の「あるべき姿」を確立し、その姿を守るため、自分を責めない程度の誓約を課す。 ・職場環境を集中できるものにするのキーワードとしては、「心理的安全性」が挙げられる。チームメンバーの意見を取り入れることで、注意散漫の要因を把握し、それを打開するための取り組みを浸透させていくことが求められる。 ・子どもが望まない行動をするのであれば、その内的要因がなんなのかを考える。親として子どもが集中できる環境を作ってあげるためには、子どもと一緒にその環境に身を投じたり、集中するための方法、その行動を起こす要因などをコミュニケーションを通じて把握することが必要である。 ・常に「今ここにいる自分が、優先すべきことはなにか」を考え、それを実行するためにはどうしたらいいかを考える。まずはとにかく本質を忘れないで行動することが必要。

Posted by ブクログ

2021/04/03

デジタルデトックス系の本が増えてくる中で、外的要因のみならず、自分の内面に原因を求める姿勢は好感度大。対処策まで含めて多くの知見に触れられる良書。 また、子育てにおけるエンパワーメントの記述も読み応えがあり、考えさせられる内容だった。

Posted by ブクログ

2021/01/08

衝動の原因に気づく。書き出す。好奇心を持って観察。仕事に可変性を見出す。自分のラベル付けを仕事についても更新する。 時間割を設定し守る。スケジュールのテンプレートをつくる。しっかり計画して守る。>これがなかなかできないので仕組化。大切な人間関係のための時間をとる。子供。集中したい...

衝動の原因に気づく。書き出す。好奇心を持って観察。仕事に可変性を見出す。自分のラベル付けを仕事についても更新する。 時間割を設定し守る。スケジュールのテンプレートをつくる。しっかり計画して守る。>これがなかなかできないので仕組化。大切な人間関係のための時間をとる。子供。集中したいときは外部に集中したいことを知らせる。 会議はコンセンサスの形成。オンライン記事を入れて置く場所をつくり、あらかじめ決めた時間に読む。 外部要因を取り除くところから。今はここまで。

Posted by ブクログ

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