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幻のアフリカ納豆を追え! そして現れた〈サピエンス納豆〉
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幻のアフリカ納豆を追え! そして現れた〈サピエンス納豆〉

高野秀行(著者)

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幻のアフリカ納豆を追え! そして現れた〈サピエンス納豆〉

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2020/08/27
JAN 9784103400721

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商品レビュー

4.6

32件のお客様レビュー

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2024/09/16

第79回ビブリオバトルinいこま「喰べたくなる本」で紹介された本です。 コロナ禍のため現地とYouTube live配信のハイブリッドで実施。 https://www.youtube.com/watch?v=PJpm_HQ6gpE 2020.10.18

Posted by ブクログ

2024/04/25

図書館で借りた。 先日借りた『謎のアジア納豆―そして帰ってきた〈日本納豆〉』の続編だ。図書館で見つけて「まだ続きがあるのか!」と興味を駆り立てた。 タイトル通り、アフリカの納豆を探しに行くのに加え、前作にはなかった韓国編、さらには最後に「どの納豆が美味しいのか?納豆ワールドカップ...

図書館で借りた。 先日借りた『謎のアジア納豆―そして帰ってきた〈日本納豆〉』の続編だ。図書館で見つけて「まだ続きがあるのか!」と興味を駆り立てた。 タイトル通り、アフリカの納豆を探しに行くのに加え、前作にはなかった韓国編、さらには最後に「どの納豆が美味しいのか?納豆ワールドカップ!」なる企画まで付いてくる構成だ。アフリカは国で言うとナイジェリアにセネガル、ブルキナファソと西アフリカエリアだ。 これもまた面白い!前作も単なる旅日記ではなく、レシピ集や社会科学論文のような価値を感じると私は感想を記したが、本作も魅力に底がない!最後には「納豆から大豆がつくられた」という、それだけ聞いては「何言ってんだこいつ?」となるような結論まで待ち構えている。 納豆に灰をかけるのにも驚きだが、「カリウム」と「アルカリ」の語源が同じ灰という知識にも驚いた。面白い上に教養も深まった!

Posted by ブクログ

2024/03/10

「謎のアジア納豆」読了後、ワクワクしながらすぐにこちらを読みました。 韓国、アフリカまでワールドワイドな納豆研究書。 前作でも思ったけど、まさか納豆がこんなにも奥深いものとは。 著者の異常な納豆熱がなければ、私たちの食の歴史を納豆がどう支えてきてくれたのか知らなかったかもしれな...

「謎のアジア納豆」読了後、ワクワクしながらすぐにこちらを読みました。 韓国、アフリカまでワールドワイドな納豆研究書。 前作でも思ったけど、まさか納豆がこんなにも奥深いものとは。 著者の異常な納豆熱がなければ、私たちの食の歴史を納豆がどう支えてきてくれたのか知らなかったかもしれないと思うと、本当に高野さんありがとう!という気持ちになる。 もともと納豆は大好きだけど、前作・本作を読んでなんというか、より愛おしさのようなものを感じるようになったり。 納豆が、苦しい生活を支える貴重なタンパク源だったり、はたまた美味しいものを食べるためのダシのように使われてたり、いろいろな形で世界格好の人の生活を支えてきたんだなと思うと、なんだかワクワクするし、素朴だけど忍耐強い納豆の力の凄さに脱帽!

Posted by ブクログ

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