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一杯のおいしい紅茶 ジョージ・オーウェルのエッセイ 中公文庫
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一杯のおいしい紅茶 ジョージ・オーウェルのエッセイ 中公文庫

ジョージ・オーウェル(著者), 小野寺健(訳者)

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一杯のおいしい紅茶 ジョージ・オーウェルのエッセイ 中公文庫

定価 ¥924

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2020/08/21
JAN 9784122069299

一杯のおいしい紅茶

¥330

商品レビュー

4.1

19件のお客様レビュー

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2024/12/15

苦手から始める作文教室 ――文章が書けたらいいことはある? (ちくまQブックス)の中で津村記久子さんがおすすめされていたので読んでみた。 当時のイギリスの社会がどんな感じだったのか、何となく垣間見る事ができて、面白くもあり、勉強になった。1984という壮大なストーリーの作者が、普...

苦手から始める作文教室 ――文章が書けたらいいことはある? (ちくまQブックス)の中で津村記久子さんがおすすめされていたので読んでみた。 当時のイギリスの社会がどんな感じだったのか、何となく垣間見る事ができて、面白くもあり、勉強になった。1984という壮大なストーリーの作者が、普通のささいな日常や、自分の感じた事をこんなふうに綴っているのが何とも素敵だなと思う。

Posted by ブクログ

2024/10/20

スポーツや文化、世界情勢など様々な分野に対する、イギリス人らしい、アイロニーとユーモアを効かした文章は、インテリジェンスを感じ、その時代の空気も感じさせてくれる。 紅茶に対する拘りも、イギリス人らしい偏屈さでまた良し。

Posted by ブクログ

2024/10/04

紅茶のみならずイギリスの生活様式や季節などの随筆として読めます。 ジョージ・オーウェル特有のユーモアある皮肉や視点がうなずきを持ちました。 感覚的に清少納言の枕草子のような雰囲気があってエッセイの骨頂ともいえるかもしれません。

Posted by ブクログ

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