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サーキュラー・エコノミー 企業がやるべきSDGs実践の書 ポプラ新書194
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サーキュラー・エコノミー 企業がやるべきSDGs実践の書 ポプラ新書194

中石和良(著者)

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サーキュラー・エコノミー 企業がやるべきSDGs実践の書 ポプラ新書194

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 2020/08/19
JAN 9784591167335

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商品レビュー

3.6

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2024/11/04

サーキュラー・エコノミー: 企業がやるべきSDGs実践の書 著:中石 和良 サーキュラー・エコノミーは、経済・産業(生産・消費、インフラ、輸送、食料・農業、建設)から、税制、金融、投資、社会的便宜までを徹底的にオーバーホールし、その根源となる自然の生態系の保護と復元を進める。...

サーキュラー・エコノミー: 企業がやるべきSDGs実践の書 著:中石 和良 サーキュラー・エコノミーは、経済・産業(生産・消費、インフラ、輸送、食料・農業、建設)から、税制、金融、投資、社会的便宜までを徹底的にオーバーホールし、その根源となる自然の生態系の保護と復元を進める。それによって、人間の健康と幸せを実現することまでを目指そうとしている。 構成は以下の10章から成る。 ①リニアからサーキュラーへ ②製品に「サービス」という価値を付加する ③斬新な発想で、廃棄物の概念を変える ④ゼロカーボンで覇権を争う米国の巨人たち ⑤プラスチック、責任ある消費方法を模索する ⑥環境の破壊者ファッション業界の変貌 ⑦リソース・ポジティブと食ビジネス ⑧家具、寝具、信頼できるくらしまわりの製品 ⑨紙の無駄にビジネスチャンスあり ⑩日本の産業と、サーキュラー・エコノミーへの移行 モノからコトへ 掃除機を売るのではなく、綺麗にするサービスを提供する。照明を売るのではなく、明るい環境を提供する。 所有権は、消費者ではなく、メーカーに。サーキュラー・エコノミーの全てではないものの、新しい概念や考え方のキーワードとして上記2点が挙げられる。 本書では、なかなかイメージがつきずらい実例を私達がよく知っている企業について、幅広い事例をもとに丁寧に説明されている。 世界だけではなく、日本でも、大企業のみならず、中小企業でも。レベル感は異なるものの、それぞれが貢献できるフィールドは存在する。 そして大切なことは、そのサイクルは企業と消費者という枠組みだけではなく、今までと違ったプレイヤーが中に入ることが求めらえる。そしてお互いに対話を図る中で協働することが必要となる。 サーキュラー・エコノミーは慈善活動でもなく、今の利益にも将来の利益にも必ずつながることで、今の世代の義務でもある。ビジネスと捉え、利益を生み出すことでサステナブルにも循環にも必要不可欠となる社会の根幹となる。 モノとココロをつなげる。自己本位ではなく、利他の心を添えて。日本人の美徳は世界をきっと牽引できる立場となる。

Posted by ブクログ

2024/04/22

様々な業種、業態の企業を取り上げ、各企業のCEに対する取り組みや、課題や問題を紹介されています。 比較的身近にある企業ばかりなので、個人としても意識しやすいと思いました。 小さいことでもコツコツと取り組んでいくことが大事かと思いました。

Posted by ブクログ

2022/10/19

サーキュラエコノミーの概念がよくわかった。海上廃棄物を出さない前提で製品を作る販売する。 SDジーズには、その目標をどうしたら達成できるのかといった手順や方法論が示されていませんでした 今後この考えだ。どんどん進んでいく事は間違いないとは思うが、どこまで進むかは疑問もある。 ...

サーキュラエコノミーの概念がよくわかった。海上廃棄物を出さない前提で製品を作る販売する。 SDジーズには、その目標をどうしたら達成できるのかといった手順や方法論が示されていませんでした 今後この考えだ。どんどん進んでいく事は間違いないとは思うが、どこまで進むかは疑問もある。 地球がこのままでは住めなくなってしまうと言うことをどこまで本気に取るかである。

Posted by ブクログ

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