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紅のアンデッド 法医昆虫学捜査官 講談社文庫
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紅のアンデッド 法医昆虫学捜査官 講談社文庫

川瀬七緒(著者)

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紅のアンデッド 法医昆虫学捜査官 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2020/08/12
JAN 9784065205914

紅のアンデッド

¥605

商品レビュー

4.2

17件のお客様レビュー

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2024/05/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

今回の目玉は赤堀の深刻な身の上こそが昆虫博士になる動機だった事、この過去も6作目だから小出しに出したという「ネタ」ではなくて、今回の謎解きに関わる構成になっている 岩楯と鰐川刑事コンビはおかしみがあり過ぎるのと、今回は機能していないが「捜査分析支援センター」に変人赤堀(昆虫)・広澤(プロファイリング)・波多野(指紋)という3奇人が架空警視庁を支えるのだ・・・多分 今回は「やけど虫=アオバアリガタハネカクシ」がウジ虫以上大活躍したが、それ以上にお菓子を食べるのが嫌になった作品 ゼリービーンズのフレバーにカストリウムが使われているがビーバーの肛門にある香嚢に溜まる分泌物である(日本のアイスにも使われている・・・) シェラック(飴)のコーティング剤にカイガラムシの分泌物、ケーキに使われている抹茶風味の材料は蚕沙といい蚕の糞を乾燥させたもの

Posted by ブクログ

2024/04/18

購入したその日のうちに読み終わってしまった 川瀬さんの作品なので、間違いはないのですが、久しぶりに読むので、ジックリ吟味しながら読みました 面白いです 人間関係や組織に新たな展開があり、更に今後の飛躍が期待されます ただし、伏線がタップリで、こんなにこんがらがって大丈夫なのかと...

購入したその日のうちに読み終わってしまった 川瀬さんの作品なので、間違いはないのですが、久しぶりに読むので、ジックリ吟味しながら読みました 面白いです 人間関係や組織に新たな展開があり、更に今後の飛躍が期待されます ただし、伏線がタップリで、こんなにこんがらがって大丈夫なのかと心配になってしまいました(余計なお世話でしたが…笑)

Posted by ブクログ

2024/03/05

今回はやけど虫 想像しただけでぞくっとする 赤堀先生 奇行で自分を偽ってたんだね 弱い人ほど自分を偽るからなぁ 岩楯刑事の慌てようが…笑

Posted by ブクログ

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