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幻庵(中) 文春文庫
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幻庵(中) 文春文庫

百田尚樹(著者)

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幻庵(中) 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2020/08/05
JAN 9784167915384

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商品レビュー

3.3

7件のお客様レビュー

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2022/12/03

上巻後半中巻前半が少年期の泥臭くも勢いのある囲碁の戦いで、読んでいてワクワクするような話だった。 一進一退で主人公と丈和が自らの技を高め合うのが格好よくもあった。 ただ、後半にかけては勝負が碁盤の上ではなく政治的なものになってしまったのが残念。 駆け引きばかりで何となく名人と言う...

上巻後半中巻前半が少年期の泥臭くも勢いのある囲碁の戦いで、読んでいてワクワクするような話だった。 一進一退で主人公と丈和が自らの技を高め合うのが格好よくもあった。 ただ、後半にかけては勝負が碁盤の上ではなく政治的なものになってしまったのが残念。 駆け引きばかりで何となく名人と言うものに良い印象が無くなってしまった。 囲碁界の頂点なのだからもっと正々堂々と争ってほしいと思ってしまう。 果たしてこれから主人公はどうするのか。

Posted by ブクログ

2022/05/01

幕末の時代、囲碁の風雲児と呼ばれた幻庵の生涯を語った物語。 どこまでが史実で、何が創作なのかわかりません。 なので、どちらかというと囲碁ドキュメンタリといった感じです。 囲碁の知識がないと、読み進めるのは辛そう 中巻では、 丈和が本因坊家の当主となり、ついには名人就任に向けて動...

幕末の時代、囲碁の風雲児と呼ばれた幻庵の生涯を語った物語。 どこまでが史実で、何が創作なのかわかりません。 なので、どちらかというと囲碁ドキュメンタリといった感じです。 囲碁の知識がないと、読み進めるのは辛そう 中巻では、 丈和が本因坊家の当主となり、ついには名人就任に向けて動き出します。 それを阻止しようとする因碩。 当然因碩も名人になろうと画策しています。 これが、囲碁の戦いで阻止というより、それぞれのロビー活動というか政治的な駆け引きで争うことになります。 ちょっと残念なのですが、そういうモノなんでしょうね。 ついには丈和によって因碩は嵌められてしまいます。 丈和は名人になれるのか... 下巻に続く

Posted by ブクログ

2021/02/16

上巻を読んだのが昨年11月で、3ヶ月も空いてしまったのと、登場人物の名前がコロコロ変わるので、おさらいするのに少々手間取りました。 ようやく、互先とか先々先の用語に慣れてきて、いよいよ色物も登場か・・・と期待したのも、あっという間でした。

Posted by ブクログ

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