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もがいて、もがいて、古生物学者 みんなが恐竜博士になれるわけじゃないから
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ブックマン社 |
発売年月日 | 2020/08/04 |
JAN | 9784893089311 |
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もがいて、もがいて、古生物学者
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商品レビュー
3.9
12件のお客様レビュー
子ども向けの体裁をとっているので、子ども向けの内容かと思いきや、著者の仕事に対する熱い思い、生き方についてガチな内容になっていて襟を正す気持ちになった。よくこの本についての書評に、子ども向けだとか、恐竜博士のような古生物学者を目指しているお子さま向け用の本と言った書き方している方...
子ども向けの体裁をとっているので、子ども向けの内容かと思いきや、著者の仕事に対する熱い思い、生き方についてガチな内容になっていて襟を正す気持ちになった。よくこの本についての書評に、子ども向けだとか、恐竜博士のような古生物学者を目指しているお子さま向け用の本と言った書き方している方が沢山いらっしゃるようだが、内容ちゃんと読んでいるんだろうか。勿論それらのお子さまも対象だけれども、そんなもんじゃないよね。この著書がどのような方かよく分かるガチ本でビックリした。古生物学に興味云々を超えて最高に良かったです。
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現在国立科学博物館に所属する著者の自伝。 研究者になるために必要なことは何か。 進路の決め方、手段、能力。研究の紹介、進め方など。 研究者になりたいという人には良い本。 同世代の研究者たちとの対談も良い。 つくづく根気がいる職業だと思う。 研究者に必要なのは好奇心や探究心はもちろ...
現在国立科学博物館に所属する著者の自伝。 研究者になるために必要なことは何か。 進路の決め方、手段、能力。研究の紹介、進め方など。 研究者になりたいという人には良い本。 同世代の研究者たちとの対談も良い。 つくづく根気がいる職業だと思う。 研究者に必要なのは好奇心や探究心はもちろんのこと、行動力とコミュニケーション能力とプレゼン能力も大切だということがわかる。 しかし高校の卒業旅行で海外に行けるほどのお家というのもすごい。 勉強に集中できる環境と財力はやはり大切。
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古生物学者の著者がどのようにしてその仕事についたのかを書いたエッセイ。 理系で研究者を目指している子どもたち・その親がメインのターゲットだと思うが、当てはまらないというか、早々にそういった道を諦めた自分も楽しく読めた。 幼少期〜学生時代のエピソードは、実際に自分が高校生くらいの頃...
古生物学者の著者がどのようにしてその仕事についたのかを書いたエッセイ。 理系で研究者を目指している子どもたち・その親がメインのターゲットだと思うが、当てはまらないというか、早々にそういった道を諦めた自分も楽しく読めた。 幼少期〜学生時代のエピソードは、実際に自分が高校生くらいの頃に読んでいたら、羨ましさや嫉妬で素直に読み進められなかったと思う。東京近郊在住で、金銭的にも精神的にもサポートしてくれる親がいて、「両親は世界一の味方☆」みたいなアドバイスを書ける著者の立場と、過去の自分が置かれていた状況があまりにも違っていて、今だからギリギリ苦笑いしながら読めたが、10代の頃だとキツかったと思う。
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