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立待岬の鴎が見ていた
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2020/07/17 |
JAN | 9784334913601 |
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立待岬の鴎が見ていた
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商品レビュー
3.3
7件のお客様レビュー
函館の雰囲気を感じられる方言や情景描写、ちょっとしたミスから解決に導く論理は緻密で素晴らしいと思いますが、派手なガジェットやドラマ的な要素は皆無でなかり地味。前作『潮首岬に郭公の鳴く』と比べると微妙な印象です。
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ジャン・ピエール&船見警部補の第2弾。 5年前に起きたつながりがありそうでなさそうな3つの事件について、ジャン・ピエールに捜査協力を依頼。船見警部補たちも事件を振り返りながら真相に迫る。 前作につづき函館が舞台なので、個人的には方言も含め懐かしくて雰囲気がよくわかった。事件関係者...
ジャン・ピエール&船見警部補の第2弾。 5年前に起きたつながりがありそうでなさそうな3つの事件について、ジャン・ピエールに捜査協力を依頼。船見警部補たちも事件を振り返りながら真相に迫る。 前作につづき函館が舞台なので、個人的には方言も含め懐かしくて雰囲気がよくわかった。事件関係者が小説家となりその作品が作中作として語られるので、現実の事件とちょっと混乱する。一連の流れは盛り上がりに欠けるが、端正に構築された真相にはなるほどと思った。 少なくともシリーズあと1作はありそうなので期待。
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5年前に起きた連続殺人とひき逃げ事件。 2件の殺人事件は解決されないまま、時は過ぎていきました。 しかし、事件の関係者だった作家の作品を読んだことをきっかけにして、再び事件に向き合うことに。 青年ジャン・ピエールに捜査協力を依頼し、彼の活躍で3つの事件がつながり始めます。 前作も...
5年前に起きた連続殺人とひき逃げ事件。 2件の殺人事件は解決されないまま、時は過ぎていきました。 しかし、事件の関係者だった作家の作品を読んだことをきっかけにして、再び事件に向き合うことに。 青年ジャン・ピエールに捜査協力を依頼し、彼の活躍で3つの事件がつながり始めます。 前作も良かったですが、今回も面白い。
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