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日本企業のタレントマネジメント 適者開発日本型人事管理への変革
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央経済社 |
発売年月日 | 2020/07/17 |
JAN | 9784502354212 |
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日本企業のタレントマネジメント
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
タレントマネジメントとは、「タレントを惹きつけ、開発し、留め続けること」である 全社で「統合的な」タレントマネジメントであることが求められる中、人事部門がビジネス戦略をタレント戦略に転換する役割を担う →しかしながら、人事部門内部は未だサイロ化され、機能ごとに権力や予算を争っている →人事部門と事業部門も分断され、ビジネス戦略を把握することにも課題がある → だからこそ、人事部門がより「採用、報酬、パフォーマンスマネジメント、後継者開発育成、エンゲージメント」を率先していかねばならない タレントマネジメントと日本型人事制度は共存できる →社員を包摂したまま、適者開発の仕組みを移植できる →その場合、「職務定義を行わず、コンピテンシーを適者開発の軸にする」「グローバルの管理者層のみを職務による管理対象とする」「職務を柔軟に運用する」など現場との摩擦を減らす工夫がいる 事業戦略〜タレント戦略に落とし込むにあたり、「事業戦略に基づくキーポジションの要件定義を行い、要件に適合した人材像を決定し、人材像に合致したタレントを選抜、育成、登用する」プロセスが不可欠である →集団レベルとしての事業戦略が、個人レベルで適切かつ明確に展開・浸透されていることがエンゲージメント向上につながるため タレントマネジメント導入にあたっては、「人事部門と経営陣」「人事部門とグローバル」「人事部門と社内」「上司と部下」の信頼が不可欠である →特に経営陣のコミットが必要、人事部門が事業戦略に基づいたタレントマネジメント戦略を経営陣に提案、その上で経営陣が原案の改善に取り組み、経営陣として最終案を完成させられるよう関与する →HRBPが現場の痛みや内情を汲み取り、人事の意思決定機関である人材会議に大きな影響を有し、経営陣と現場をつなぐ
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タレントマネジメントについて、勉強する必要性が出たので、 とりあえず手に取った一冊。 自分がこの分野の素人だからかもしれないが、 すこぶる読みにくい、笑。特に前半部分。 なぜ読みにくいかというと、著者が学者で、 論文(ではないけれど)論文的な正確さを担保した書き方になっているか...
タレントマネジメントについて、勉強する必要性が出たので、 とりあえず手に取った一冊。 自分がこの分野の素人だからかもしれないが、 すこぶる読みにくい、笑。特に前半部分。 なぜ読みにくいかというと、著者が学者で、 論文(ではないけれど)論文的な正確さを担保した書き方になっているから。 同業の学者にとっては、この主張はどの論文を引用したものなのかを 正確に書いてあるほうが嬉しいだろうが、 一般のビジネスマンにとっては正直どうでもよい。。 読みにくい前半部分を何とか我慢した後の 3社の事例は中々面白い。 これだけ読んでも、細かいところまでのトレースは難しいと思うが、 それでも大枠の考え方はとても参考になるし、 タレマネと全く関係のないところでも企業の施策とか哲学とか、 参考になる部分もある。 まぁ、こんな本、手に取る人なんてほとんどいないと思いますが、 タレマネに興味があれば、パラパラ読んでみても良いかもしれないです。
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