1,800円以上の注文で送料無料

七月に流れる花/八月は冷たい城 講談社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

七月に流れる花/八月は冷たい城 講談社文庫

恩田陸(著者)

追加する に追加する

七月に流れる花/八月は冷たい城 講談社文庫

定価 ¥770

330 定価より440円(57%)おトク

獲得ポイント3P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

10/6(日)~10/11(金)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2020/07/15
JAN 9784065197660

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

10/6(日)~10/11(金)

七月に流れる花/八月は冷たい城

¥330

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.4

53件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/09/22

一時期たくさん読んだけど、久しぶりの恩田陸。 親を亡くす子供たち、もの悲しいまま終わってしまった。ちょっと消化不良感。

Posted by ブクログ

2024/09/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

恩田陸さんの儚いと不気味さが詰まっていた、大好きです。最後ちょっとだけみどりおとこが愛おしくなった!

Posted by ブクログ

2024/03/21

少女たちの淋しいひと夏。恩田陸ワールド全開。全体を通してなんだか薄暗い静謐な描写の中で、あまり派手に描かれない少女たちの内面が、揺れ動くのを静かに感じることができる。 “皆慣れていて料理も上手だった”という何気なーーーーい描写が、明らかになる結末の伏線になっているってどうして思...

少女たちの淋しいひと夏。恩田陸ワールド全開。全体を通してなんだか薄暗い静謐な描写の中で、あまり派手に描かれない少女たちの内面が、揺れ動くのを静かに感じることができる。 “皆慣れていて料理も上手だった”という何気なーーーーい描写が、明らかになる結末の伏線になっているってどうして思うか、、、 対する少年側。 少女たち側に比べるとかなり不気味でグロテスク。不穏な空気。それが土塀を挟んでわずかに少女側へ伝染していく瞬間も。 予告編に当たるらしい、みどりおとこの短編集読んでからきて良かったです 久しぶりに味わった恩田陸のゴシックミステリー、、、読んで良かったです

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品