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森の文学館 緑の記憶の物語 ちくま文庫
定価 ¥924
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2020/07/10 |
JAN | 9784480436856 |
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森の文学館 緑の記憶の物語
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森の文学館 緑の記憶の物語
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商品レビュー
3
4件のお客様レビュー
森と山に関する物語・エッセイなどのアンソロジー。 面白いものもあれば さほどではないものも。 個人的には 「谷」 古井由吉 「森と言葉」 辺見庸 「遺跡訪問ー或いは牧歌の領域」 中村真一郎 「エーデルワイス」 串田孫一 が興味深かった。
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森というより山の、それもエッセイが多かったです。 森の物語があまり無かったのが、タイトルから期待してたのとは違ってたのでちょっと残念。個人的な感覚です。 それでもいくつかは面白く読みました。初めて読んだ中里恒子さん、他のお話も気になります。
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異界のメタファーとして山と森は同質か。 現実世界では山頂に到達するには森を通過せねばならず、なるほど山と森は一体化している。 本書でもテーマは森から山へ谷へ高原へと自在に行き来する。 しかし山には「今ここ」を侵蝕する怖さはない。 隣り合い重なり合う気配はやはり森のものだ。
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