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統合失調症日記 コミックエッセイ(2冊目) 大学は出たけれど
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統合失調症日記 コミックエッセイ(2冊目) 大学は出たけれど

木村きこり(著者)

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統合失調症日記 コミックエッセイ(2冊目) 大学は出たけれど

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ぶんか社
発売年月日 2020/07/10
JAN 9784821145485

統合失調症日記 コミックエッセイ(2冊目)

¥605

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2022/06/08

借りたもの。 学生から社会人となって、統合失調症と付き合いながら“自立する”にあたって様々な問題に直面する。 統合失調症による症状で、余裕がないというのもありそうだが… そういう点で、他者の協力(少なくとも周囲の理解と最小限のサポート)が必要なのではないか、とぼんやり思う。 依存...

借りたもの。 学生から社会人となって、統合失調症と付き合いながら“自立する”にあたって様々な問題に直面する。 統合失調症による症状で、余裕がないというのもありそうだが… そういう点で、他者の協力(少なくとも周囲の理解と最小限のサポート)が必要なのではないか、とぼんやり思う。 依存ではなく。 中村ユキ『わが家の母はビョーキです』( https://booklog.jp/item/1/4763198718 )では、中村ユキ氏のお母様が当事者ではあるものの、主に家庭環境でのストレスが統合失調症のトリガーであったように回想している。 この本の著者もまた似たような状態にあるように思えた。 家庭でも外でも受ける慢性的なストレス…… その余裕のない負のループゆえか、凡ミス(肝心なところが欠落してしまう)で周囲に迷惑をかけてしまうという悩み…… また、美大生ゆえに巨大な作品をどの様に保管するかという悩みにも直面し、病気以外の難儀な問題を垣間見る。

Posted by ブクログ

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