1,800円以上の注文で送料無料

「許せない」がやめられない SNSで蔓延する「#怒りの快楽」依存症
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

「許せない」がやめられない SNSで蔓延する「#怒りの快楽」依存症

坂爪真吾(著者)

追加する に追加する

「許せない」がやめられない SNSで蔓延する「#怒りの快楽」依存症

定価 ¥1,870

715 定価より1,155円(61%)おトク

獲得ポイント6P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/30(土)~12/5(木)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 徳間書店
発売年月日 2020/07/01
JAN 9784198651114

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/30(土)~12/5(木)

「許せない」がやめられない

¥715

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.4

12件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/03/07

最近のSNSに思うところがあって、 タイトルに惹かれて取った本作。 もちろん、SNSは使い方次第でいろんな可能性を秘めてるよね。 怒りが悪い事だと思わないし、理不尽なことには立ち向かうべきなのだけど その怒りが悪い方向に行って、怒りを伝える手段が誰かにとっては悪意に変わってしま...

最近のSNSに思うところがあって、 タイトルに惹かれて取った本作。 もちろん、SNSは使い方次第でいろんな可能性を秘めてるよね。 怒りが悪い事だと思わないし、理不尽なことには立ち向かうべきなのだけど その怒りが悪い方向に行って、怒りを伝える手段が誰かにとっては悪意に変わってしまうのは 怖い。 例えば、ボディポジディブ。考え方は素晴らしいし、勇気づけられる。 良いこととして広まったものが 逆に理想の自分になりたくて努力してる人を なんで痩せるのか?と追い詰める方向に変わってしまったり。 その中にはやっぱり許せないが含まれてる気がする。 芸能人の自殺や、キャンセルカルチャー、 その中には純粋にツイートした事が集団の力となってナイフになってると思う。 そしてその集団の力を利用とする人達もいる。 少し話は変わるのだけど、そんなSNSの力を利用する悪としてアメリカのドラマ イーヴィルを思い出した。HULUで見れます笑

Posted by ブクログ

2022/01/11

正直、誰も読まなくていい本。 炎上しているツイートの地獄のリプライ欄を読むのが大好きだという人向け。 あなたのこといっぱい書いてあるよ、よかったね! 終章をもっと詳しく膨らませて一冊にするか冒頭にあった方が良かったのでは? あと上野ゼミ出身というプロフィールをもっと出してもよ...

正直、誰も読まなくていい本。 炎上しているツイートの地獄のリプライ欄を読むのが大好きだという人向け。 あなたのこといっぱい書いてあるよ、よかったね! 終章をもっと詳しく膨らませて一冊にするか冒頭にあった方が良かったのでは? あと上野ゼミ出身というプロフィールをもっと出してもよかったかも。 結局どの章も著者の感想で締められていて、何か統計やデータから導かれるものや医学や行動科学からの引用などはほぼ皆無でした。また文中のツイッターアカウントやタグを検索閲覧しながら読んでくださいという一文にも失笑してしまった。やる人いるの?それも含めてブログでやればよかったんじゃないかな。 あと何より、キメセクなんて言葉をドヤった感じで堂々と使ったりするのは、下品を超えて個人的には生理的嫌悪を感じました。お前の言い方鼻につくから粘着して誹謗中傷してやると言われかねない説得力が確かにありました。作戦ですか?

Posted by ブクログ

2021/11/21

あとがきを読むと、著者自身、ネット上で様々な嫌がらせ・誹謗中傷にあい、裁判に訴えて損害賠償を勝ち取っているという。そんな経歴を踏まえて本書を読むと、かなり辛辣な書きぶりもなるほどと納得できる。怒りが麻薬に似ていて、「もっと怒りたい!」と怒る対象を探し回ってしまう等という一見意味不...

あとがきを読むと、著者自身、ネット上で様々な嫌がらせ・誹謗中傷にあい、裁判に訴えて損害賠償を勝ち取っているという。そんな経歴を踏まえて本書を読むと、かなり辛辣な書きぶりもなるほどと納得できる。怒りが麻薬に似ていて、「もっと怒りたい!」と怒る対象を探し回ってしまう等という一見意味不明な行動も、実際にありそうな話である。 ある程度ツイッターに親しんでいると、確かに「いや、この人達、毎日毎日ホントによくやるな〜」と感心してしまうような依存症的アカウントに出くわすものだが、中でも本書で取り上げられている類型の一団はその攻撃性において際立つものがあるのは確かで、「医療につなげるしかない」との本書の最終提案も(身も蓋もない提案ではあるものの)、まぁそうだろうと感じてしまうのだ。 ただ、フォロワー数の少ない泡沫アカウントを手厳しく批判している割に、自身のツイートでイイね800が最高というのはどうなんだろう?(どうでもいいですね。)

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品