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英語で学ぶ カーネギー「人の動かし方」 講談社現代新書2573
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/06/17 |
JAN | 9784065193884 |
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英語で学ぶ カーネギー「人の動かし方」
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商品レビュー
3.5
4件のお客様レビュー
■■評価■■ ★★★★☆ ■■概要・感想■■ ○英語と対人関係と学べて一挙両得!と思って手にとって読んでみた。内容はいいのだが普段英語と触れていないせいで読む時間が日本語に比べて3倍はかかった。 ○それでも、少し難し目な単語はすぐ後ろに単語リストがあったり、内容としては重要...
■■評価■■ ★★★★☆ ■■概要・感想■■ ○英語と対人関係と学べて一挙両得!と思って手にとって読んでみた。内容はいいのだが普段英語と触れていないせいで読む時間が日本語に比べて3倍はかかった。 ○それでも、少し難し目な単語はすぐ後ろに単語リストがあったり、内容としては重要なことを繰り返すので同じような単語が何度も出てくるので、英語力の向上にも寄与した気がする。
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3年ほど前から「いつか名著を英語で読んでみたい」と考えていた。 残念ながら、原文で読むほどの英語力&忍耐力が無く、それを言い訳にずっと先延ばしにしていたのだが、ほどよく英文と日本語解説の交じった1冊が見つかった! カーネギーの名著「人を動かす」のハイライトが、38の章に分かれて...
3年ほど前から「いつか名著を英語で読んでみたい」と考えていた。 残念ながら、原文で読むほどの英語力&忍耐力が無く、それを言い訳にずっと先延ばしにしていたのだが、ほどよく英文と日本語解説の交じった1冊が見つかった! カーネギーの名著「人を動かす」のハイライトが、38の章に分かれていて、内容別に短文でピックアップされている。各章の構成は以下の通り。 ①導入部解説(日本語) ②英文紹介(50~100語程度) ③日本語訳 ④詳細な解説 それぞれ数ページで完結するので、内容・英文ともに理解しやすい。 多少難解な英文があるが、そこだけは声に出して2度3度と読むことを推奨する。 (もし英文の構造が分からなければ、飛ばせば良いだろう) 相手の気分を害さず、自分の意思を通し、物事を進めていくための原理原則。 その基本的姿勢は「feeling of importance」に尽きると思う。 一見、自分にとって「忍耐」が求められ、時間がかかる手法に感じられたが、中長期に見れば最も効率的な技術である。一朝一夕には身につかないが、今日からでも実践し、小さな成果を得ることは可能だ。 時間が大量にあった学生の頃は毛嫌いしていた「読書」と「英語」。 皮肉なことに、忙しい社会人になってから、この2つが趣味になった。 でもまあ、「学び直し」は意欲が湧いた時に実践すべきだろう。 「人間関係の悩み解決」「英語学習」両方取り組むことのできる欲張りな1冊である。
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カーネギー本「人を動かす」は数年前に読んだことがあるが、改めて「英語で学ぶ」に惹かれて読んでみた。少しだが原文を通じて読むと説得力、言いたかったことがわかりやすい。 本書で一番大きなメッセージとしては、相手に重要感を持ってもらうこと、すなわち「feeling of importa...
カーネギー本「人を動かす」は数年前に読んだことがあるが、改めて「英語で学ぶ」に惹かれて読んでみた。少しだが原文を通じて読むと説得力、言いたかったことがわかりやすい。 本書で一番大きなメッセージとしては、相手に重要感を持ってもらうこと、すなわち「feeling of importance」に尽きると感じた。特にビジネス上では大事な他人との協働において、相手の重要感を高め、お互い気持ちよく働くことで、物事がうまく運ばれることが期待できそう、という内容かと解釈した。 ただ、個人的に完全に共感できなかった点が心に残っている。特にビジネス上でのこのように、相手に対し「重要感を持って」接し、働くことは重要であることは理解できる。ただ、必要以上もしくは自身の内在する感情に反して用いられているケースも一般的にはあるように感じ、いやらしいな、と思う節がないわけでもない。 ビジネス上の成功のため、表面上のうまく物事が運ぶことを重点を置く言動が正しいと思われることばかりだと何だか少し虚しさを感じる。 最後の6章「幸せな家庭を築くための法則」は、とても良い内容でだった。
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