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真夜中の子供たち(下) 岩波文庫
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真夜中の子供たち(下) 岩波文庫

サルマン・ラシュディ(著者), 寺門泰彦(訳者)

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真夜中の子供たち(下) 岩波文庫

定価 ¥1,320

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 岩波書店
発売年月日 2020/06/17
JAN 9784003725153

真夜中の子供たち(下)

¥1,210

商品レビュー

3.8

5件のお客様レビュー

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2025/02/14

「『百年の孤独』以来の衝撃」というフレーズにひかれ購入し、それから長い積読期間を経て本日読了。読んで良かったと思える。 1947年8月15日インド独立の日の真夜中に生まれた主人公、サリームが語る自身の一代記。 生まれながらに超能力を備えた「真夜中の子供たち」の存在を始め、現実...

「『百年の孤独』以来の衝撃」というフレーズにひかれ購入し、それから長い積読期間を経て本日読了。読んで良かったと思える。 1947年8月15日インド独立の日の真夜中に生まれた主人公、サリームが語る自身の一代記。 生まれながらに超能力を備えた「真夜中の子供たち」の存在を始め、現実に空想的な要素が入り混じりつつも破綻しない魔術的リアリズムの手法や、栄華を求めて宿命的な破滅へと流されて行くサリームを含む一族の、時に滑稽にすら見えるその姿に冒頭の『百年の孤独』の印象が重なる。 読み進める中で、イギリスの植民地という境遇から独立したインドがその後たどる道々の光景を垣間見ることができる。それは多様な者の血と各地の泥や埃、硝煙の臭いで汚れている。特に1965年以降のパキスタンとインドとの紛争から、インディラ・ガンディー首相が非常事態宣言を発令する1971年頃の描写(下巻)については、最近の世界情勢や先日の韓国の一件もあり、自身の未来に不安を覚えさせられる。不変。 読了したものの、急速に現実と空想の垣根が崩れ去るように難解な描写に埋もれて行く結末について、まだ自分なりの収まりどころを見つけられていない。

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2024/09/22

名作とかなんとか言われるやつ、これを読んで同じように書いたら?どうなるんだろうか、国語の先生に突っ返されんか、って思うわけだが、まぁ芸術の世界は難しいのですよ。とりあえず文字数は多いが。 いや読んでて面白いかどうかはさておき、いやそんなに楽しいってほどでもないけど、とりあえずイン...

名作とかなんとか言われるやつ、これを読んで同じように書いたら?どうなるんだろうか、国語の先生に突っ返されんか、って思うわけだが、まぁ芸術の世界は難しいのですよ。とりあえず文字数は多いが。 いや読んでて面白いかどうかはさておき、いやそんなに楽しいってほどでもないけど、とりあえずインドの謎な雰囲気は伝わってくる。混沌じゃ。 そして主人公の悲惨っぷりというか、描写どおりにAIに描かせたら大変なことになっているのですが。それでも逞しく行きていける姿勢は見習うべき。

Posted by ブクログ

2023/07/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

インドの独立後の話。 小説でサリームとシヴァの取り替え事件から始まるけど、ほとんどサリームの1人がたり。 おじいさんの代からのはなしではぎまるからなかなか登場しないなとおもいながら4ぶんの一 (千ページくらいある)すぎる。 インドの歴史と、照らし合わせたりは難しいからそのへんはスルーしてよむ。 首相から真夜中にうまれたことを記念して手紙がとどく。 血の繋がってない妹を愛している。肉体的にグロテスクに描かれる。大きくて歪な鼻。 糞尿や痰壺などが主役。 英語で書かれたらしいけど、チャツネやいろいろ。 ピクルス工場のオーナーが乳母だったとはね。 運命ってあるのかなと思わせる。

Posted by ブクログ