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14歳の水平線 講談社青い鳥文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2020/06/10 |
JAN | 9784065199725 |
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14歳の水平線
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14歳の水平線
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商品レビュー
4
2件のお客様レビュー
読んでいるうちにとても引き込まれるよい小説でした。 どなたかがブクログの感想でも書かれていたのですが、今14歳の子が読むのもよいと思いますが、むしろ14歳の子を持つ親が読むべき小説です。 天徳島のモデルはどこの島なのだろうと気になってしまい、ネットで調べてしまいました。
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父の故郷沖縄にある天徳島(架空)。夏休みに父とやって来た加奈太は、キャンプに参加することになった。日本各地から参加したのは加奈太を入れて6名。メンバー同士仲良くなるどころか、はじめから不穏な空気で前途多難。一方父の征人は、少年時代を過ごしたこの島での切なくて痛い思い出を振り返って...
父の故郷沖縄にある天徳島(架空)。夏休みに父とやって来た加奈太は、キャンプに参加することになった。日本各地から参加したのは加奈太を入れて6名。メンバー同士仲良くなるどころか、はじめから不穏な空気で前途多難。一方父の征人は、少年時代を過ごしたこの島での切なくて痛い思い出を振り返っていた。 人の世界とあの世の世界が近い、沖縄の離島独特の雰囲気が生き生きと描かれ、14歳という大人と子どもの狭間の時代の感性が瑞々しい。
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