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コロナ不況下のサバイバル術
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 幸福の科学出版 |
発売年月日 | 2020/05/01 |
JAN | 9784823301841 |
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商品レビュー
4.5
2件のお客様レビュー
2020/12/06読了 始めのほうは読んでいたが、忙しくて全部読むのにこんなに時間がかかってしまった。2020年5月28日刊で、現在は状況が少しだけ変わっているが、本書はコロナウイルスに対する基本的な考え方が書かれている。 結論を先に言うと、本書を読んで、少し安心したと...
2020/12/06読了 始めのほうは読んでいたが、忙しくて全部読むのにこんなに時間がかかってしまった。2020年5月28日刊で、現在は状況が少しだけ変わっているが、本書はコロナウイルスに対する基本的な考え方が書かれている。 結論を先に言うと、本書を読んで、少し安心したとともに肝が据わった。 まず、隆法先生の基本的な考え方は、過度にコロナをおそれず経済活動との両立を図るという考え方である。 コロナによる死者は統計的に見てインフルエンザ等と比較してもそう恐れるほどではない。また、「医療崩壊」などというマスコミの言い方に踊らされている面も大きい。究極的には、ウイルスは憑依の原理に基づいて動いているので、正しい信仰心を持つことが大きな免疫となる、というのだ。どの本だったか忘れた(随分昔の本だった)が、夏に大量に死んだ蚊の想念がインフルエンザをはやらせていて、これも憑依であると隆法先生の本で読んだことがある。このウイルスも人工のものであり、もともとはコウモリから培養されたものであることを霊的な調査でつきとめておられるようだ。 ともかく、政府は補償してくれないので、経済活動との両立をはかるようにと。その通り(以下、私の意見)現在政府は何をしている。医療機関に大規模な投資をする時間も費用もあったにも関わらず、医療従事者の自助努力を促すばかり、また、大切なお金は「票ほしさ」のために国民に配ってしまったではないか。本当に信用できない。 コロナを予防するためにどうすれば良い。隆法先生が述べられるのは、フィジカル面(健康的な食生活など)、メンタル面(信仰心)の両面から免疫を高めなさい、という「当たり前」のことを仰る。その極めて単純なこと(特に後者)が我々には出来ていないのだ。 同時に、隆法先生は、「死神がトロール網でさらってゆく」というような言い方をなさる。本書は、信者+善人の方に読んで欲しいと冒頭に書かれている。しかし、本書の中を見ると随所に「悪人・悪い職業の人は救われないが、それで仕方ない」というトーンが見られる。「サバイバル」とは、「善人は生き残って下さい」という意味のサバイバルだ。 以前、天照大神様の霊言にも書かれていた通りだが、今我々は「選別」されているのかもしれない。死ぬことが決まってしまった人は、残された時間で善行を積みなさいと。一見冷たく突き放されているようだが、今までの生き方も試されているのかもしれない。「死んだら死んだで」という覚悟も必要であるかもしれないが、インフルエンザだって、また交通事故、脳卒中や心臓病などでも人間は多く死ぬのだから。 「軟蘇の法」という瞑想方法を勉強した。私なりに説明すると、神仏からいただいた光が「黄金色のバター」のように頭の上に載っていて、それが徐々にとけて体全体に浸透してゆくようなイメージを持つ瞑想だ。時を見つけてやってみたい。 体を健康にするのに必要な生活をしながら、毎日仏法真理の本を読んで、心を正しながら生きてゆこう。本書には、ウイルスが自分をよけて通るようなイメージのことも書かれているので、そのようなイメージも実践したい。 ここからは私の意見だが、スペイン風邪や黒死病など、大規模な疫病で大勢の人が死んだあとに、いい時代(ルネサンス)がやってくる。神仏の目から見た場合、このように「大掃除」が時々この世で行われるようにプログラムされているのかもしれない。コロナが終息してから後も、きっといい時代がくるに違いない。それは楽しみである。それを見るためにも、正しい心でもってサバイバルしなければと。
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コロナ禍の中をどう生きるべきか・・・ 全世界が直面している問題に、かなり早期の段階で出された指針の書籍化。 法話自体は2月、4月、5月にされていて、発刊が5月末。 流石のスピードです。リアルタイムで法話が聞けていたので、安心感半端ない。 こういうときに指針があるというのは本当に救...
コロナ禍の中をどう生きるべきか・・・ 全世界が直面している問題に、かなり早期の段階で出された指針の書籍化。 法話自体は2月、4月、5月にされていて、発刊が5月末。 流石のスピードです。リアルタイムで法話が聞けていたので、安心感半端ない。 こういうときに指針があるというのは本当に救いだなと思います。 そして、今書籍として読み返しても、内容が全然古くならないというか。 ある程度冷静に状況を把握できる今の方がむしろ納得感があるかもしれない。
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