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真実 日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集 10 双葉文庫
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真実 日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集 10 双葉文庫

アンソロジー(著者), 飛鳥高(著者), 大岡昇平(著者), 小杉健治(著者), 天藤真(著者), 結城昌治(著者), 和久峻三(著者)

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真実 日本推理作家協会賞受賞作家傑作短編集 10 双葉文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2020/06/10
JAN 9784575659047

真実

¥495

商品レビュー

3

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2020/12/04
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※このレビューにはネタバレを含みます

6人の推理作家の短編集である。 11月の終りから読んで、やっと読み終えた! 飛鳥高氏、天藤真氏の作品を読んだ事が無かった。 しかし、この本で、弁護士、検事の活躍する話。 最初の「暗い坂」等、密室殺人である。 どのようなトリックが、あるか?と、思いながら、読み進む。 「赤い証言」は、法廷が舞台となる。 私の小さい時(半世紀以上前)には、テレビで、ペリー・メイスン弁護士のドラマがあり、わくわくしながら見たものである。 そして、蛍雪時代で勉強している長兄の側で、兄の息抜きとしての推理小説を読むのが、好きであった。 「公平について」は、刑事と泥棒。 和久峻三氏の「赤かぶ検事シリーズ」もテレビで、お馴染みである。 フランキー堺氏が、扮して、その妻役を春川ますみさんが演じていたのを、今でも思い出す事が出来る。 ミステリーの方は忘れてしまったのに、・・・・ あの名古屋弁というのが、面白かったせいであろうか? 今は、柚月裕子氏や中山七里氏の法廷ミステリーが、好きである。 次のシリーズは、誰が登場するのだろうか?

Posted by ブクログ

2020/11/16

暗い坂/飛鳥高★★★ 緑の自転車/大岡昇平★★★ 赤い証言/小杉健治★★★★ 公平について/天藤真★★★ 風の嗚咽/結城昌治★★★ 赤かぶ検事転勤す/和久峻三★★★

Posted by ブクログ