- 中古
- 店舗受取可
- 書籍
- 書籍
オブジェクト指向UIデザイン 使いやすいソフトウェアの原理 WEB+DB PRESS plusシリーズ
定価 ¥3,278
2,475円 定価より803円(24%)おトク
獲得ポイント22P
在庫あり
発送時期 1~5日以内に発送
店舗受取サービス対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
店舗到着予定
11/19(火)~11/24(日)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 技術評論社 |
発売年月日 | 2020/06/05 |
JAN | 9784297113513 |
店舗受取サービス
対応商品
店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる
店舗到着予定
11/19(火)~11/24(日)
- 書籍
- 書籍
オブジェクト指向UIデザイン
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
お客様宅への発送や電話でのお取り置き・お取り寄せは行っておりません
オブジェクト指向UIデザイン
¥2,475
在庫あり
商品レビュー
3.9
9件のお客様レビュー
オブジェクト指向UIとはユーザーが目当てとするモノを起点に設計されたUIがオブジェクト指向UIのこと。 プログラミングやデータベース設計を比較例として挙げているところがあったのが少し難解だったが、これは誰のためのUIなのかを考えるきっかけになった本です。開発の方の話もわかるとよ...
オブジェクト指向UIとはユーザーが目当てとするモノを起点に設計されたUIがオブジェクト指向UIのこと。 プログラミングやデータベース設計を比較例として挙げているところがあったのが少し難解だったが、これは誰のためのUIなのかを考えるきっかけになった本です。開発の方の話もわかるとより理解度が増しそうと感じた。
Posted by
オブジェクト指向というと、ソフトウェア開発の一つでUIとは結びつかないような気もしたけど、読んでみるととても大事な概念だと気づいた。 オブジェクト指向というと、継承だとかポリモーフィズムだとかカプセル化だとか言われるけど、そういうことじゃないよなと。ずっとオブジェクト指向ってよく...
オブジェクト指向というと、ソフトウェア開発の一つでUIとは結びつかないような気もしたけど、読んでみるととても大事な概念だと気づいた。 オブジェクト指向というと、継承だとかポリモーフィズムだとかカプセル化だとか言われるけど、そういうことじゃないよなと。ずっとオブジェクト指向ってよく分からないイメージがあったけど、名詞を見つけて考えるという発想になるほどと思った。少し分かった気がする。 UIについては、タスク思考ではなくオブジェクト指向にするのがいいとのことで、タスク思考だと動詞が基準になていて、オブジェクト指向は名詞が基準になっているとのこと。 具体的には、タスク思考だとメニューが動詞だけど、オブジェクト指向では名詞なのだとか。 だいたい、UIってタスク思考じゃないのかなと思ってふとメルカリを見たら「さがす」「出品」「支払い」「はたらく」とあって、動詞のメニューとなっていた。著者としては、メルカリのメニューはアンチパターンなんだろうか。 まずは名詞同士の関係を抽出することが、オブジェクト指向に重要という考えは非常に分かりやすかった。そういう考えでUIを設計すればいいのかと。 これから、名詞を意識して開発できるようにしていきたい。 UIのビューは、大きく分けて「コレクション」と「シングル」の二つがあるという考えは、なるほどなと。 今関わってるプロジェクトも、そういうことが最初から分かっているとだいぶよくなっていただろうなと思う。 ガッツパターンというのが説明読んでもよく分からなかったけど、四角形の描画時に自分で操作せずともデフォルトのテンプレートでスタイルが表示されることをいうらしい。それの何がいいのだろうと思ったけど、モードレスにすることで、自分の状態(モード)を保持しないことで他の作業にうつることができ、使いやすくなるのだとか。 そういうふうに考えたことがなかったので、結構衝撃だった。デフォルトのテンプレートが表示されるほうが二度手間な気がしたのだけど、自分が今どういう状態かを意識しなくていいというのは確かにいいのかもしれない。 全体を読んだ印象としては、できるかぎりモードレスにして、「名詞→動詞」の順で考えれるようになるのが大事なのだろうなと。警告文をだすのにモーダルダイアログとか普通に使うけど、極力使わないほうがいいんだろうな。これから気を付けたい。
Posted by
わかりやすいアプリケーションを作るなら一読したい。 実践してみているのだけど、構造を決めることがいかに重要かよくわかる実践的な指南書である
Posted by