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ドンナ ビアンカ 光文社文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 光文社 |
発売年月日 | 2020/06/10 |
JAN | 9784334790356 |
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ドンナ ビアンカ
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商品レビュー
3.6
19件のお客様レビュー
ドンドン引き込まれていった。展開も早いし面白い。また、最後まで一気読み。 ラストの話が温かくて良かった。 久江がいい味出してる。
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この前読んだ「ドルチェ」が思いのほか良かったので、続編に行ってみる。 短編集だった前作とは異なり、今回は中野署管内で起きた誘拐事件に指定捜査員として久江が派遣されたところから始まる長編。 物語は、かつての同僚・金本とともに事件を追う久江ら捜査本部の今と、飲食店に卸売りをする酒屋...
この前読んだ「ドルチェ」が思いのほか良かったので、続編に行ってみる。 短編集だった前作とは異なり、今回は中野署管内で起きた誘拐事件に指定捜査員として久江が派遣されたところから始まる長編。 物語は、かつての同僚・金本とともに事件を追う久江ら捜査本部の今と、飲食店に卸売りをする酒屋で働く村瀬がキャバクラ嬢の瑤子と知り合っていく過去からの経緯が交互に描かれていく。 なかなか事件が動かず、派手な展開もなく、話としてはかなりじれったい。 どちらかと言えば、久江の独り言ちを聞きながら、彼女の細やかな観察眼や金本をさりげなく押したり抑えたりする様子、金本と峰岸のさや当てを楽しむ感じ。峰岸はなかなかやるなあ。 結構早い段階から推測できたからくりは、思っていた以上にしょうもなかったが、結末は確かに久江が噛んでいて良かったものにはなっていて、いい話風に収まったので、まあ、良かったんじゃない。
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久江視点と村瀬視点が並行して話が進んでいき、最後に収束していく。 タイトルの意味は最後になって理解ができる。 やり方が正しかったのかどうかはわからないけれど、村瀬と揺子にはこれからは幸せになってほしい。 姫川と一緒に捜査する新シリーズも楽しみ。
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