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森のクリーニング店 シラギクさん スプラッシュ・ストーリーズ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | あかね書房 |
| 発売年月日 | 2019/10/10 |
| JAN | 9784251044365 |

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森のクリーニング店 シラギクさん
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商品レビュー
3.7
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
とある、おばあさんと住んでいた白猫。しかし、ある日、そのおばあさんは亡くなってしまい、家の中を片付ける業者に見つかって、トラックに乗せられた。 長時間でこぼこ道を走っていたため、白猫は車酔いをして嘔吐してしまった。それを見た運転手は、その白猫を車のそとへ放り投げた。 白猫はとにかく安全な道へ行きたいと思い、気が付いたら山の中に入っていた。 その山の中に、ポツンと一軒、クリーニング屋があった。そのクリーニング屋には、おばあさんが1人で経営していた。 おばあさんが毎日七輪で魚を焼いている最中に魚を盗んでいくなどの元気が出てきた白猫。 そのうち、クリーニング屋のおばあさんと仲良くなり、おばあさんがクリーニングをしているところを、白猫は見よう見まねで真似をしていた。 白猫がクリーニング屋のおばあさんと仲良くなっていた頃は、おばあさんの体調があまり優れなくて、一時期閉店をしていたが、体調も良くなり、再開することになった。 しかし、そのおばあさんは90歳で、今後が心配だという子供や、ひ孫達の意見を尊重し、おばあさんが町に住む子供や ひ孫達と一緒に住むことになった。 白猫は、おばあさんと一緒に街に行きたくなくて、おばあさんが住んでいた家に隠れていた。 おばあさんのためにも、そして そのクリーニング屋を愛してくれていたお客さんのためにも、クリーニング屋を引き継ぎたいと思った。 とある日の夜、月に導かれるように、ほこらへ行き、そのそばの小川に月光が反射した瞬間、その白猫は、クリーニング屋のおばあさんのような 見ためのおばあさんになっていた。(だれも正体をしらない。) そのおばあさんは シラギクさんと言い、人間や動物たちの洗濯物や心の汚れを、不思議な力で落として、すっきりさせるクリーニング屋さんをはじめた物語だった。 引きこもりのフクロウの息子を、引きこもりを卒業させた。 周りから相手にされないかもという理由で猿が、自分の毛の色をわざと変えてでまで、自分の個性を殺していたのをありのままの自分になった方が良いと諭した。 黒と白のクマが人気者になりたいという思いで、シラギクさんにパンダになれるようにペイントしてもらい、動物園で飼育されることになったが、お客さんが、だんだん見向きもしなくなった。 自分が苦手な笹を毎日食べないといけないこと、また冷たいコンクリートの上にずっと座っていて、お尻の毛がすりむいて痛いなど、自分の体を傷つけてまで人気者になりたくない、もう動物園での生活はうんざりだ。森に戻りたい。とシラギクさんにつたえ、シラギクさんに協力してもらい、動物園から脱走し、ペイントを直してもらった物語だった。 この動物たちの抱えている背景や、起こった出来事などは、実際人間にもありえそうだなと思った。 読んでいくうちに、心がなんだかほっこりした。 あと3冊続編があるため、全て読んでみようと思った。
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シラギクさんはとびきり腕のいい洗濯屋。町の人からも、森の動物からも仕事を頼まれます。 飛べないフクロウ、ひとりぼっちのサル、人気者になりたくてパンダのふりをするクマ…。シラギクさんはやさしい言葉はかけません。文句を言い、叱責しながらも、心の奥の本当の気持ちを察し、心の汚れも洗っていきます。 そしてシラギクさんにも、秘密があって…。 「汚れたからって、自分を新しいものに変えることはできない。…そうやって、自分が世界でただひとつの自分になっていくのさ。」 なかなか奥の深い言葉です。
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森の中のクリーニング屋さん、シラギクさんのところには、洗濯物だけでなく心の悩みまですっきり落としてもらいに動物たちがやってくる。そんなシラギクさんにも一つ大きな秘密があって… 動物たちのふれあいが優しい物語。
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