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アンドロメダ病原体 ―変異―(下)
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アンドロメダ病原体 ―変異―(下)

マイクル・クライトン(著者), ダニエル・H.ウィルソン(著者), 酒井昭伸(訳者)

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アンドロメダ病原体 ―変異―(下)

定価 ¥1,980

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 2020/05/26
JAN 9784152099372

アンドロメダ病原体 ―変異―(下)

¥220

商品レビュー

3.8

9件のお客様レビュー

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2024/03/08

 アンドロメダ株を安全に研究するため、スペースラボが設けられた。そこで“接続された女”によって解明されたのはASは〈設計〉されたもので、ターゲットは①温血動物→②ポリマー物質→そしてASの復活があった場合、周辺ごと焼き払う手筈だったが③はACクラーク『歩哨』のように「何者か」に地...

 アンドロメダ株を安全に研究するため、スペースラボが設けられた。そこで“接続された女”によって解明されたのはASは〈設計〉されたもので、ターゲットは①温血動物→②ポリマー物質→そしてASの復活があった場合、周辺ごと焼き払う手筈だったが③はACクラーク『歩哨』のように「何者か」に地球に冶金工業のあることを告知する。軌道エレベーターを作るには天然物質だけでは不可能だから。彼女は全地球的警戒体制のスキを突いてアマゾン流域の発電所にAS3を落下させ…/諸星大二郎『生物都市』みたいになって『海底牧場』のようなクライマックス

Posted by ブクログ

2021/06/27

SF。下巻。前作未読。 上巻の展開や、読む前のパンデミックものというイメージとは全く違った作品でした。 非常にスケールの大きな内容で、良い意味で予想外。 個人的には、上巻よりも下巻の方が、格段に面白いと感じた。 ストーリー的にも、ビジュアル的にも、映像化向きの作品のように思う。

Posted by ブクログ

2020/11/11

致死性疫病の病原体が、形質を変えさらに異常なふるまいを見せる。この特異体の謎に科学者のチームが挑む。 果たして人類絶滅の危機を免れることはできるのかー フェルミのパラドックスへの一つの回答が示されており、そこまではとても楽しめた。 しかし… いろんなことが謎のまま終わってし...

致死性疫病の病原体が、形質を変えさらに異常なふるまいを見せる。この特異体の謎に科学者のチームが挑む。 果たして人類絶滅の危機を免れることはできるのかー フェルミのパラドックスへの一つの回答が示されており、そこまではとても楽しめた。 しかし… いろんなことが謎のまま終わってしまう。 映像化されるとわかるのかもしれない。 でも、まあ、細かいこと置いておいて、ドキドキさせられるし楽しめます。 翻訳モノだけど、スイスイ読めるし。

Posted by ブクログ

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