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美術展の不都合な真実 新潮新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2020/05/18 |
| JAN | 9784106108617 |

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美術展の不都合な真実
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商品レビュー
3.5
36件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
やっぱり朝日新聞の人だからですかね? P191「あいちトリエンナーレ」の件について、「現代美術が本来持つ反社会や毒の部分も含む作品もあるのが普通なのだ。と書いてあるが、これには賛同しかねる。 天皇陛下の肖像をあんなふうに扱うのは決してアートとは認めない。 しかし、「展覧会は、本来は観客が展示作品との一対一の会話を楽しむものだ」という一文には概ね同意。 美術館の裏話、儲け方、日本と諸外国の美術館との常識の違い、など前半はとても勉強になった。 後半は筆者の個人的な話なので読み飛ばしても問題なし。
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美術展の金銭事情や運営事情を舞台裏から解説してくれる本。 なぜ企画展にはマスコミや広告代理店が「主催」となってバンバン広告を打って集客するのか?なぜ企画展には「〇〇美術館展」が多いのか?といった事情が語られている。 大型の企画展は企画に何年もかかり、開催費用も何億円にもなると...
美術展の金銭事情や運営事情を舞台裏から解説してくれる本。 なぜ企画展にはマスコミや広告代理店が「主催」となってバンバン広告を打って集客するのか?なぜ企画展には「〇〇美術館展」が多いのか?といった事情が語られている。 大型の企画展は企画に何年もかかり、開催費用も何億円にもなるということで、宣伝・集客・調整・運営に慣れたテレビ局や新聞社や広告代理店が出てくるのは、なるべくしてなったというところなのかな。 有名画家の個展を開催するのは、相手方との折衝・輸送・諸費用などを想像してみると、確かに大変そうだ。 美術素人の私には近所の企画展はありがたいけれど、お気に入りの渋い常設展を発掘したいなと思いました。
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いつも利用している図書館の書架を眺めていてタイトルが気になったので手に取ってみました。 著者の古賀太さんは実際新聞社の事業部で美術展を企画してきました。 その古賀さんが、様々な観点から昨今盛んに開催されている「美術展」の実態を紹介していくのですが、通常では伺い知ることのでき...
いつも利用している図書館の書架を眺めていてタイトルが気になったので手に取ってみました。 著者の古賀太さんは実際新聞社の事業部で美術展を企画してきました。 その古賀さんが、様々な観点から昨今盛んに開催されている「美術展」の実態を紹介していくのですが、通常では伺い知ることのできない内容ばかりでとても興味深いものでした。
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