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遠縁の女 文春文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
発売年月日 | 2020/05/08 |
JAN | 9784167914875 |
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遠縁の女
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商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
表題作ではなく「沼尻新田」を読みたくて借りた。 青山文平はここから読んだ。 あらためて読んでみると最初の感動は無いのだけど、 家運を掛けて一族を挙げての新田開発を発案して隠居の父親に持ち掛ける場面が好き。 ま、でも表題作も再読しようと、読んだけど 父の訃報で修業を突然やめて故郷に帰って様々な真相が明らかになるのは良いのだけど、結末がどうなのよ?とおもってしまう。でも青山文平は読ませるなあ。
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中編3本。どれも面白いんだけど、何冊も青山文平読んでるとなんか聞いたことのあるような設定の話が出てくるな。1つ目の機織りの話は知識として面白かった。2篇目は美しくはあるんだけど弱い。3篇目は武者修行の描写が真に迫ってて、これは珠玉の一篇か?と思ったけど急に修行打ち切りで肩透かし。...
中編3本。どれも面白いんだけど、何冊も青山文平読んでるとなんか聞いたことのあるような設定の話が出てくるな。1つ目の機織りの話は知識として面白かった。2篇目は美しくはあるんだけど弱い。3篇目は武者修行の描写が真に迫ってて、これは珠玉の一篇か?と思ったけど急に修行打ち切りで肩透かし。今まで読んだ青山文平の中ではどれもいまいちかな。いや、感じ入ろうとすれば感じ入れる内容ばかりなんだけど、なんかそこまで感情移入ができなかったのかな。
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青山文平氏、再発見!! 昔、一冊読んだことがあったけどピンと来なかったような気がします。 いやー、すごくおもしろいです。
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