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ぼくの宝ばこ
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2020/05/13 |
| JAN | 9784065192337 |
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ぼくの宝ばこ
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商品レビュー
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2件のお客様レビュー
好きなものを大切にすることが、日々の疲れや辛さを癒してくれるというテーマが根底にあるエッセイです。著者の瑞々しい感性が表現された文章は、読者に昔懐かしい宝物や思い出を呼び起こし、心を温かくします。ポーリーポケットやセボンスター、夢の国のおにぎりなど、愛らしいアイテムたちが織り成す物語は、共感を呼び起こし、心の奥に響きます。フェミニズムや社会的な視点も交えつつ、柔らかく詩的な表現が印象的で、著者の生き方や変遷を追うことで、より深い理解が得られるでしょう。大切なものに囲まれて生活したいという欲望は、多くの人々に共通する感覚であり、心の豊かさを再確認させてくれます。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
先月からアヤさんの本を立て続けに読んでいるが、これも良かった。文体そして言葉選びが好きすぎる。好きなものについて書いたエッセイ、誰にも傷つけられず大事にしている宝箱。昔懐かしいものたちに私もついついにやにやしてしまう。
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しょっぱなからフェミニズムへの讃美と共鳴から始まるので大分距離を置いて、物陰から覗くような気分で読み始める。 SNSでこういう「生きづらさ」と繊細な共感を語るようなゆるふわ世界観の人が急に左に目覚めて、ゆるふわと同時に不寛容と拒絶と怨嗟のかたまりみたいな発言をしだすのってよくある...
しょっぱなからフェミニズムへの讃美と共鳴から始まるので大分距離を置いて、物陰から覗くような気分で読み始める。 SNSでこういう「生きづらさ」と繊細な共感を語るようなゆるふわ世界観の人が急に左に目覚めて、ゆるふわと同時に不寛容と拒絶と怨嗟のかたまりみたいな発言をしだすのってよくあるけど本当に怖い。それでフェミニズムって半ばアレルギーになってしまっている。 でも文章はかなり好みだった。やわらかくさりげなく詩的で、この人が好きな小さな宝物たちが文章の中で慎ましくかわいらしい光を放っている。ポーリーポケット、うさぎちゃんのついた付録。セボンスター。飽きずに握ってどこへも連れて行って、細かいところまで形をなぞって、大事に眺めていた記憶がよみがえってくる。 「夢の国のおにぎり」の魔法にかかってしまう夜のくだりとか、「秋のまどろみ」の秋のたのしさ、つめたい風にひそむ予感の話とかとても素敵だった。古いものを探すというのも、ああわかるなあと感じる。そうやってかわいくて物語を持っている素敵なもので自分の周りを満たして、包まれて生活したいという欲望は確実に私の中にもある。 おもしろいなあ、と物陰からそろそろ出つつ読んでいるといきなりフェミっぽい言葉が出てきて慌てて逃げたりという具合で読んで、思想的に分かり合えない人だけど、感覚的にはかなり近いのだな、と感じる。うーむ。他の本も読むかもしれない。
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