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新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙(Ⅴ) 電撃文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | KADOKAWA |
| 発売年月日 | 2020/05/09 |
| JAN | 9784049124521 |

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商品レビュー
3.8
6件のお客様レビュー
「第一幕」 二人の続柄は何なのか。 夫婦にはなれなかったとしても、共に過ごす時間が長くなれば自然と似たような関係になるかもしれない。 「第二幕」 両親もお世話になった。 どれだけ軽装備で送り出されたのかは見たら分かることだが、何故そんな状態で旅にでてしまったのか。 「第三幕」...
「第一幕」 二人の続柄は何なのか。 夫婦にはなれなかったとしても、共に過ごす時間が長くなれば自然と似たような関係になるかもしれない。 「第二幕」 両親もお世話になった。 どれだけ軽装備で送り出されたのかは見たら分かることだが、何故そんな状態で旅にでてしまったのか。 「第三幕」 存続が危ういからこそ。 報告してから書物を読み漁っていたとしても、いい顔をされないと分かっているから黙っていたのだろう。 「第四幕」 求めている見返りとは。 高額な金額で雇われたとしても、善悪関係なく仕事を受理していたら友好的な関係を結びにくくなるだろ。 「第五幕」 タイミングが悪かった。 たらればの話をしていてはキリがないだろうが、こんな偶然のせいで疑われてしまうのは悔しいだろうな。
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ミューリのシリーズで一番面白かった。コルとミューリだけが使う紋章をつくる、それと月を狩る熊。この流れで出会う、巨大な黄金の羊ハスキンズ。この羊爺さんとの会話がとても気に入った。ラストはうまくまとまって大団円。 まあ、確かにホロの話よりは弱いが、これはこれで面白い。そういえば、ロレ...
ミューリのシリーズで一番面白かった。コルとミューリだけが使う紋章をつくる、それと月を狩る熊。この流れで出会う、巨大な黄金の羊ハスキンズ。この羊爺さんとの会話がとても気に入った。ラストはうまくまとまって大団円。 まあ、確かにホロの話よりは弱いが、これはこれで面白い。そういえば、ロレンスとホロもニョッヒラを出て追いかけて?きてるんではなかったか。あちらはどうなっているのだろう。
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ミューリとコルの旅も5冊目となりました。 前ヒロイン、と呼んでしまうと怒られそうなほど現役のホロとロレンスも旅立って、青臭いのとおっさん臭いのの2組の旅をほぼ同時に読み進められるというとても贅沢な状況です。最近やや刊行ペースが落ちてきて待ちきれない…と感じていたら、「狼と羊皮紙...
ミューリとコルの旅も5冊目となりました。 前ヒロイン、と呼んでしまうと怒られそうなほど現役のホロとロレンスも旅立って、青臭いのとおっさん臭いのの2組の旅をほぼ同時に読み進められるというとても贅沢な状況です。最近やや刊行ペースが落ちてきて待ちきれない…と感じていたら、「狼と羊皮紙」のコミカライズ版が新たに刊行されるというサプライズまでありました。 ここまで重たい話が多かったように思えますが、今回はやや明るい話。「香辛料」のほうの22巻の最後の短編が、この巻の直前くらいの時期にミューリ達がラウズボーンで巻き込まれたスラップスティックだったので、そんな雰囲気を引っ張ってきたということもあるのかもしれません。この巻でもミューリそっくりの毛並みの子犬も出てきましたし(名前つけてやってくださいよ…)。 この巻で改めて取り上げられたのはミューリとコルとの「続柄」。もちろん夫婦や婚約者でもなければ、兄妹でもない。 2人がたどり着いた結論は…普通だと男女逆みたいな気がします。ミューリがコルの騎士、なんですね。 信仰とそれを護る者なので、理屈としてはあっているんだけど、ミューリは自分が騎士でいいのかなあ…。あと、図柄はやっぱりそっぽを向いた狼になるんでしょうかw。 作者が後書きで自慢をしていましたが、ミューリが可愛いのは相変わらずです。 ここに至ってその可愛さも年齢相応になってきました(中学生くらいのイメージかな?)。今回は見習い騎士のローズ君を手玉に取るさまがまさに中学生女子的な感じです。「からかい上手の高木さん」的なイメージでしょうかね。(ローズが)「私に惚れてるから」って言い切るあたり、こういった面では最早コルの手には負えないだろうことは誰が見ても明らかです。嫌味を感じさせないのはその底抜けの食欲から見て取れる育ち盛り感のおかげかな。 シリーズ全体の行く末を決めそうな「月を狩る熊」にまつわる設定は、よくぴったり嵌まるものを考えたものだと感心しました。「香辛料」のほうの「今読んでるのは実はホロの日記」(かも)といい、月を狩る熊の目的や現状も、後付け設定に間違いはないと思いますがうまいこと考えたものだと思います。 宗教改革~ピルグリムファーザーズ=月を狩る熊対応でコルとミューリの目的がそれなりに一致したわけですし。 でも、あんまり風呂敷を広げちゃううと、現在の年間1冊ペースではラストまで読めないような気が…。 ちゃんとミューリが最後まで笑っていられると(そしてミューリの娘に付ける名前は何になるのか読めると)いいなと思います。
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