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最新 図解で早わかり MaaSがまるごとわかる本
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ソーテック社 |
発売年月日 | 2020/04/25 |
JAN | 9784800712578 |
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最新 図解で早わかり MaaSがまるごとわかる本
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商品レビュー
4
5件のお客様レビュー
MaaSの起源、世界および日本のMaaS進捗を俯瞰的に知ることができる本。MaaSビジネス当事者でなく、コンサルタントのような立場からの客観的な評論の体裁。日本においては、日本ならではのきめ細かく、移動以外の付加価値の高いMaaSで、高齢化や都心部の混雑、地方の過疎化といった社会...
MaaSの起源、世界および日本のMaaS進捗を俯瞰的に知ることができる本。MaaSビジネス当事者でなく、コンサルタントのような立場からの客観的な評論の体裁。日本においては、日本ならではのきめ細かく、移動以外の付加価値の高いMaaSで、高齢化や都心部の混雑、地方の過疎化といった社会課題の解決が図られて行くことに期待したい。
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60分でわかる、を読んでから読んだので違いが分かりやすかった。 こちらでは、より背景や事例の説明が丁寧で、それでいて強調や図、写真などでわかりやすく説明しているのでよかった。 フィンランドでなぜMaaSが生まれたのか、それが日本だと難しくなっている要因は何か、などもクリアできる...
60分でわかる、を読んでから読んだので違いが分かりやすかった。 こちらでは、より背景や事例の説明が丁寧で、それでいて強調や図、写真などでわかりやすく説明しているのでよかった。 フィンランドでなぜMaaSが生まれたのか、それが日本だと難しくなっている要因は何か、などもクリアできるわかりやすかった。 MaaSとCASEの関係性、トヨタがかつて進めていたMONETの現在、日本でのこれまでの各地で行われてきた実証実験……MaaS周りのおさえておくべき要素を広く、深すぎない程度に深く説明していたのでおすすめできる。
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※このレビューにはネタバレを含みます
分かりやすかった。 MaaSの仕組みとトヨタが危機感を持つ理由、そして各国・日本の取り組みと今後の展望。 コロナもあり、ここ数年でシェアリングの価値観が予想より増えそうで、変化も加速しそう。 地方に行き届いて初めて定着と言えるので、楽しみにしながら動向を見守りたい。 MaaSがまるごとわかる本 ■MaaS(マース)とは Mobility as a Service・・移動の新しい概念 移動のしやすさを従来の交通手段(マイカーや電車)つまり「モノ」の提供によってではなく、 「サービス」によって実現する。 つまり、 あらゆる移動手段をサービスでつなぐ生活 ■トヨタ自動車は自動車を作る会社から、「モビリティカンパニー」にモデルチェンジ ・実証実験はコネクテッドシティ「ウーブンシティ」 ・危機感は自動運転ライドシェア(自動車が自動運転でシェアされるバスのようになる) →大気汚染・交通渋滞・駐車場問題・高齢化・交通事故・運転手不足を解消 →メーカーが作って売るビジネススタイルだけではやっていけない。 ■MONET(モネット)とは ・トヨタとソフトバンクの共同出資 ・既存のワンボックスカーを利用者の需要に合わせた配車(地域連携型オンデマンド交通)(企業向けシャトルサービス) ■CASE(ケース)とは ・常時インターネットと車がつながる ・自動運転 ・シェアリングサービス ・電動化 ■世界で初めてMaaSを具現化 ・2015年フィンランドの会社Maas Globalが出した「Whim(ウィム)」 ・特徴:マイカー以外の全ての交通手段が1つのアプリで使え、支払える。 →2018年公共交通利用率は50%から75%へ マイカー利用が40%から20%へ ・既存の公共交通(バス/鉄道)のみならず、タクシー/レンタカーや次世代サービス(カーシェア/自転車シェア)を含めた サブスクリプションモデル(定額制パッケージ)を採用 ≪MaaSを実現するためのツールの1つ≫ ■LRTとは 次世代型路面電車システム ・路面電車を低床化、長編成化する事で、現代的な都市交通に生まれ変わらせた。 ・サンフランシスコ、富山市で実践(コンパクトシティに向けたお団と串のまちづくり」 ■TDMとは ・交通需要マネジメント:交通から働き方改革まで (公共交通への転換、時差通勤、渋滞情報提供、相乗り、テレワーク) ■マルチモーダル ・多様な交通手段を連携させることで効率的な移動や物流を提供する施策 ・実行に向けた取り組み■モーダルシフト ■モーダルシフト ・トラックの代わりに貨物列車に切り替える ■プラットフォームビジネスとは ・商品やサービスを作る際のベースとなるもの ・例:アップルのISO ニーズとニーズをつなげる。 ・例:リクルートで言うリボンモデル ・例:ドライバーと利用者をつなげる(Uber Eats) ・例:メーカーと利用者(アマゾン・楽天)
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