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バカの国 新潮新書863
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2020/04/23 |
| JAN | 9784106108631 |

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商品レビュー
3.2
27件のお客様レビュー
私はタイトルに「バカ」が付く本に強い愛着を持っています。 本書はすばらしいタイトルですね。 謹んで本書を「我がバカ本のリスト」に加えさせていただきます。 百田先生とは考え方が違っていても、そのお人柄のファンです。 百田先生も私も、「バカの国」の国民です。 それにしても、最近、「お...
私はタイトルに「バカ」が付く本に強い愛着を持っています。 本書はすばらしいタイトルですね。 謹んで本書を「我がバカ本のリスト」に加えさせていただきます。 百田先生とは考え方が違っていても、そのお人柄のファンです。 百田先生も私も、「バカの国」の国民です。 それにしても、最近、「おい、おい、、百田先生、大丈夫か?」 我がバカ本のリスト: ホルスト・ガイヤー『馬鹿について―人間-この愚かなるもの』(創元社、1958) 菅原通済『馬鹿と利巧』(明玄書房、1959) 大山倍達『空手バカ一代 闘魂 拳ひとすじの人生』(サンケイ ドラマ ブックス、1972) 葛西純一『中国のバカ―日本のバカ』(太陽社、1972) 山名正太郎『馬鹿の博物誌』(U books、住宅新報社、1976) 赤塚不二夫『赤塚不二夫の天才バカ本』(徳間書店、1977) O.E.クラップ『英雄・悪漢・馬鹿:アメリカ的性格の変貌』(新泉社、1977) 呉智英『バカにつける薬』(双葉社、1988) 伊吹卓『「バカ」になれる人ほど「人の心」がわかる』(大和出版、1990) 松本修『全国アホ・バカ分布考: はるかなる言葉の旅路』(太田出版、1993) 清水修『アホバカOL生態図鑑: おじさんたちが知らない』(碩文社、1995) 酒井冬雪『バカゲット』(イーハトーヴフロンティア、1995) ゲッツ板谷、坂本志保,、西原理恵子 (イラスト)『バカの瞬発力』(二見書房、1999) 田口ランディ『馬鹿な男ほど愛おしい』(晶文社、2000) 小谷野敦『バカのための読書術』(ちくま新書、2001) 立花隆『東大生はバカになったか』(文藝春秋、2001) 勝谷誠彦『バカとの闘い』(新潮社、2001) 勢古浩爾の『まれに見るバカ』(洋泉社、2002) 養老孟司『バカの壁』(新潮新書、2003) 和田秀樹『バカの人:その傾向と対策』(ぜんにちパブリッシング、2005) 天久聖一、タナカ カツキ『バカドリル (扶桑社サブカルPB)』(扶桑社、2006) ジョン・テイラー・ガット 、高尾菜つこ(翻訳)『バカをつくる学校』(成甲書房、2006) 世拗亭黙公『バカ! 馬鹿!! 墓! 佐渡ごころの付く本』(文芸社、2008) 清野とおる『バカ男子』(イースト・プレス、2009) 中川淳一郎『ウェブはバカと暇人のもの』(光文社新書、2009) アントニオ猪木『馬鹿になれ』(角川文庫、2010) 勢古浩爾『ビジネス書大バカ事典』(三五館、2010) アルボムッレ・スマナサーラ『バカの理由(わけ)役立つ初期仏教法話12』(サンガ、2011) 北海道二十一世紀総合研究所(編集)『バカな大将、敵より怖い 武井正直講演録』(北海道新聞社、2013) 竹内薫『自分はバカかもしれないと思ったときに読む本』(河出書房新社、2013) 橋本治『バカになったか、日本人』(集英社、2014) 橘玲『バカが多いのには理由がある』(集英社、2014) 千田琢哉『バカなのにできるやつ、賢いのにできないやつ』(PHP研究所、2015) 円山嚆矢『早稲田出てもバカはバカ』(ぴあ、2015) 藤田紘一郎『女はバカ、男はもっとバカ』(三五館、2015) 谷本真由美『バカ格差』(ワニブックスPLUS新書、2018) トーマス・エリクソン『世界にバカは4人いる』(フォレスト出版、2019) 高橋歩、山﨑拓巳『まず、バカになろう』(A-Works、2019) 安達裕哉『すぐ「決めつける」バカ、まず「受けとめる」知的な人』(日本実業出版社、2019) 百田尚樹『バカの国』(新潮新書、2020) 豊田有恒『東大出てもバカはバカ』(飛鳥新社、2020) ダニエル・カーネマン、ダン・アリエリー他『「バカ」の研究』(亜紀書房、2020) 川田伸一郎、浅野文彦(イラスト)『標本バカ』(ブックマン社、2020) 大橋高広『バカはブラック企業に入りなさい』(徳間書店、2020) バ林家木久扇『バカのすすめ』(ダイヤモンド社、2022) 橘玲『バカと無知』 (新潮新書、2022) 池田清彦『バカにつける薬はない』(角川新書、2022) 福永活也『バカと前向きに付き合う』(クロスメディア・パブリッシング(インプレス)、2023) 和田秀樹『前頭葉バカ社会 自分がバカだと気づかない人たち』(アチーブメント出版、2023) 竹内薫『自分はバカかもしれないと思ったときに読む本』(河出文庫、2024) 池田親生『バカになる勇気』(きずな出版、2024) nabeobaka(ナベオバカ)『人は見た目は1割:問い力が9割 バカ啓発シリーズ』(Independently published、2025) お終い
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炎上した話を集めているだけ。 生活保護でもパチンコを打てるのは衝撃だった。 パチンコを理由に受給停止した大分が、国から停止は不適切と怒られるというバカな話もあり、びっくり。 自分も店員へのクレームなどは気を付けよう。 良いサービスを受ける権利があると勘違いする癖があるので…オ...
炎上した話を集めているだけ。 生活保護でもパチンコを打てるのは衝撃だった。 パチンコを理由に受給停止した大分が、国から停止は不適切と怒られるというバカな話もあり、びっくり。 自分も店員へのクレームなどは気を付けよう。 良いサービスを受ける権利があると勘違いする癖があるので…オーダーが遅すぎるとイライラしてしまっている。反省。
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・刺激的なタイトルで手に取った本。日本の実態やバカに対峙した時の対策、自分もそうならないためにどうすれば良いかなどを紹介していると思ったが、淡々と筆者が見聞きした事例の羅列がされているだけ。 ・最初はユーモアがあって切り口鋭くクスクス笑えたが、さすがに中盤で間伸びし、教訓も少ない...
・刺激的なタイトルで手に取った本。日本の実態やバカに対峙した時の対策、自分もそうならないためにどうすれば良いかなどを紹介していると思ったが、淡々と筆者が見聞きした事例の羅列がされているだけ。 ・最初はユーモアがあって切り口鋭くクスクス笑えたが、さすがに中盤で間伸びし、教訓も少ないため中断して終了。
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