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コトラーのリテール4.0 デジタルトランスフォーメーション時代の10の法則

フィリップ・コトラー(著者), ジュゼッペ・スティリアーノ(著者), 高沢亜砂代(訳者), 恩藏直人

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定価 ¥2,640

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞出版
発売年月日 2020/04/20
JAN 9784022516763

コトラーのリテール4.0

¥385

商品レビュー

3.2

10件のお客様レビュー

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2023/01/06

権威ある人の分厚い本だが、 そんなに目新しいことは書かれていない。 そして、 後半の各企業のインタビューは、 個人的には要らないと思う。 企業のお偉いさんが話すことは、 少しマユツバものだと思っているので。

Posted by ブクログ

2022/08/21

ー オムニチャネル・システムは前述のコンセプトの発展型で、異なるチャネルが融合すよう、その存在と本質を見直したものである。 一つのブランドの別々の部門として、多様なタッチポイントを用意するのではない。 オムニチャネルのアプローチでは、チャネルごとに特性があ りながらも、人々は各...

ー オムニチャネル・システムは前述のコンセプトの発展型で、異なるチャネルが融合すよう、その存在と本質を見直したものである。 一つのブランドの別々の部門として、多様なタッチポイントを用意するのではない。 オムニチャネルのアプローチでは、チャネルごとに特性があ りながらも、人々は各チャネルを通じてブランドを経験できる。強みは、顧客経験における"包括的"な視点という普遍性である。事実、その目的はもはや売買を発生させることではなく、もてるすべてのチャネルを通じてシームレスな経験を展開することにある。このスキームに則って進めれば、タッチポイントは、単にブランドの一部分とのリレーションシップに限られるのではなく、ブランド全体との直接関係を築く機会となる。そして、チャネルどうしは一貫性をもって互いに強化し合う。 オムニチャネル・マーケティングでは、明確かつ広範なブランド経験を提供できるように、システム内の複数のタッチポイントを結び付ける。このとき各チャネルは一つのツールに過ぎないが、人々のエンゲージメントとエンパワーメントに基づいていて、人々とブランドとの継続的なリレーションシップを強化する。 (全体として) オムニチャネルのエコシステムという一種の枠組みを形成するので、そのなかで売り手は顧客にとっての価値を創造する体系的な思考ができる。すべてのタッチポイントとチャネルを活用することで、ブランドはシームレスな購買経験を提供できるようになる。人々が、空間的・時間的制約を受けずに、ブランドを経験することはめったにない。現に、異なる状況の総体として経験するのであり、各瞬間を合計した全体から意味が生じるのだ。したがって、各タッチポイントを消費者とのリレーションシップにおいて、より高いレベルに誘導する機会とみなす必要がある。 ー 不可視であれ、シームレスであれ、目的地であれ、誠実であれ、パーソナルであれ、キュレーターであれ、人間的であれ、バウンドレスであれ、エクスポネンシャルであれ、勇敢であれ、とリテールを考える上で重要な10の法則について説明されていて、参考になった。

Posted by ブクログ

2022/03/21

普段から小売業に縁がないからか、使用されている言葉を小難しく感じ、頭に入りにくかった。昨今のニュースなど見ていれば、この本の言いたいことは十分分かるし、おさらいにも良いと思うが。。

Posted by ブクログ

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