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子供4人共働き・賃貸60m2でシンプル丁寧に暮らす
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子供4人共働き・賃貸60m2でシンプル丁寧に暮らす

ベリー(著者)

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子供4人共働き・賃貸60m2でシンプル丁寧に暮らす

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 すばる舎
発売年月日 2020/04/13
JAN 9784799108932

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商品レビュー

3.2

13件のお客様レビュー

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2024/01/05

【感想】 夫婦2人ともフルタイムで子ども4人を育てていらっしゃる著者ベリーさん。そんなことできるの? と思わせるような秘密は彼女の思考法にあると思う。 正直 好みは分かれる本だと思う。 「そこまでやる?」「やり過ぎなのでは?」 という人と、 「これはぜひ真似したい!」「うちも...

【感想】 夫婦2人ともフルタイムで子ども4人を育てていらっしゃる著者ベリーさん。そんなことできるの? と思わせるような秘密は彼女の思考法にあると思う。 正直 好みは分かれる本だと思う。 「そこまでやる?」「やり過ぎなのでは?」 という人と、 「これはぜひ真似したい!」「うちもやろう!」 と思う人に分かれそう。 個人的には取り入れられるところや勉強になるのが何かしら見つかるのがこういう家事やライフスタイルを扱った方の特徴だと思う。 雑誌のように写真も多く、ペラペラと手軽にすぐ読めるのも良いところ。 この本以外にも、ベリーさんのブログやインスタ、Voicyなどの発信を少し見たことがあるけれども、どの発信にも共通してわかるのは、ベリーさんはかなり自己確信が強い方だと言うこと。もちろん、彼女の考え方ややり方は非常に効率的で無駄がなく、良いやり方だと思う。 しかし、いつも思うのは、それで周りの人がどう思うのか?がすごく気になる。 特に子どもたち。 子どもの意見を取り入れて、と言う育児スタイルを目指す人はちょっと違和感を感じるかもしれない。 でも、先に書いた通り、家事のやり方や日々のライフハックとしては勉強になるところもあるので、そういった点を探すと言う点で読むのはオススメ。 【気づき】 ・目に入る色の数を絞る。(家具など) メインカラーは白、差し色は木目やグリーン、ブランなど気になる。 ・夕飯の献立は4つの組み合わせで考える。 ①肉か魚 ②大豆製品(豆腐か納豆か豆料理) ③卵(卵焼き、ゆで卵) ④野菜 ・ザルやボウル  有元葉子さん(料理研究家)プロデュースのもの  縁が丸くなっていないので汚れが溜まりづらい ・布団  アイリスオーヤマのエアリーマットレス  軽い、扱いやすい、通気性がよい、   立てて乾燥できる ・過炭酸ナトリウムを毎日の洗濯、換気扇やガステーブルの油まわりの掃除にも使う

Posted by ブクログ

2023/04/09

フルタイムで4人の育児をしようと思ったら、そりゃシンプルなミニマリストにならないと、うまく回りませんね。ただただすごい。カツマー的無駄を省くテク満載。 子供にとっては、クリスマスツリーを飾る、ひな飾りや五月人形を飾るなどの経験がないのは、ちょっと寂しいかな、と思いました。時間や...

フルタイムで4人の育児をしようと思ったら、そりゃシンプルなミニマリストにならないと、うまく回りませんね。ただただすごい。カツマー的無駄を省くテク満載。 子供にとっては、クリスマスツリーを飾る、ひな飾りや五月人形を飾るなどの経験がないのは、ちょっと寂しいかな、と思いました。時間や場所、経済的に無駄とお考えかな? 全てを合理的に片付けてらして素晴らしいし、心から凄いと思いますが、 一方で、ただ何もしないボケーっとした時間や、無駄なガラクタ的な物も、人生にアジが出るのではないでしょうか? みうらじゅんの本が読みたくなってしまいました。 ダメ母の愚痴のようでした。スミマセン。

Posted by ブクログ

2023/01/24

借りたもの。 ミニマリストなライフスタイル。 プチプラも活用しているが、それを多用に用いたりせず、最小限のもので丁寧に暮らすことを徹底している。 節約ではなく、お金をかけない。 服も化粧品も多くは持たない。 食洗器、自動調理器などの電化製品の活用。 ベビーベッドも本もレンタル前...

借りたもの。 ミニマリストなライフスタイル。 プチプラも活用しているが、それを多用に用いたりせず、最小限のもので丁寧に暮らすことを徹底している。 節約ではなく、お金をかけない。 服も化粧品も多くは持たない。 食洗器、自動調理器などの電化製品の活用。 ベビーベッドも本もレンタル前提。 学習デスクは無くリビング学習(ダイニングテーブル)。 気になったのは子供の持ち物。 学校のプリントってどんどん増えていくし、私が学童の頃は先生に「残しておけ!」なんて言われたしで、こんなにコンスタンスに維持できるだろうか… あと、子供の片づけや整理も教育だと思うと、頭ごなしではなく生活のサイクルとして落とし込む必要があるのだとしみじみ思う。それをどうやって伝えるべきか。 ノウハウは(書いて)無いので、試行錯誤なのだろう。 子供のおもちゃも、言ってしまえば“おもちゃ屋に連れて行かない”事が一つの指標なのかもしれない。行けば欲しくなるのだろうから。 手作りおもちゃは楽しそうだった。 お金の教育は、具体的にどんな話をしているのだろう? 著者ブログ『ベリーの暮らし』( https://www.berry-no-kurashi.com/ )

Posted by ブクログ

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