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堕地獄仏法/公共伏魔殿 竹書房文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 竹書房 |
| 発売年月日 | 2020/04/16 |
| JAN | 9784801922754 |
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堕地獄仏法/公共伏魔殿
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商品レビュー
3.8
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《目次》 「いじめないで」 「しゃっくり」 「群猫」 「チューリップ・チューリップ」 「うるさがた」 「やぶれかぶれのオロ氏」 「堕地獄仏法」 「時越半四郎」 「血と肉の愛情」 「お玉熱演」 「慶安大変記」 「公共伏魔殿」 「旅」 「一万二千粒の錠剤」 「懲戒の部屋」 「色眼鏡の...
《目次》 「いじめないで」 「しゃっくり」 「群猫」 「チューリップ・チューリップ」 「うるさがた」 「やぶれかぶれのオロ氏」 「堕地獄仏法」 「時越半四郎」 「血と肉の愛情」 「お玉熱演」 「慶安大変記」 「公共伏魔殿」 「旅」 「一万二千粒の錠剤」 「懲戒の部屋」 「色眼鏡の狂詩曲」
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SFの設定をベースにしているけれど、人間が極限状態で発狂していく様子など、どこか滑稽だがリアルでもあり、読んでいて癖になる面白さだった。 16編の短編が収められているが、どれも60年代に書かれたものとは思えない。 「ひとの愚かさが変わらないかぎり、筒井康隆の小説は面白い。つまり...
SFの設定をベースにしているけれど、人間が極限状態で発狂していく様子など、どこか滑稽だがリアルでもあり、読んでいて癖になる面白さだった。 16編の短編が収められているが、どれも60年代に書かれたものとは思えない。 「ひとの愚かさが変わらないかぎり、筒井康隆の小説は面白い。つまり、筒井康隆の小説は永遠に面白いのである。」という裏表紙の一文にうなずいてしまう。 ロボットがやたら干渉してきてうるさいとか、10分間を何度も繰り返すタイムリープもので、ただ人々がおかしくなっていく話、大学生VS予備校生の話、長生きできる錠剤の争奪戦‥ どの作品も、スケールが大きいのか小さいのかわからない感じがツボだった。 グロテスクな皮膚病(?)の描写など、個人的には一部かなり不快な場面もあったけれど、お話自体はさすがの構成力。時々苦笑いしながらも最後まで楽しく読めた。
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SF短編集にハマって、この筒井康隆氏の短編集をも手に取って読んでみた。 まず物騒なタイトル、中身もまあ物騒(社会通念的に?)だった。 これが50年前くらいに書かれていたのかと思うとかなりの慧眼、未来視でもしたのかと思うほどだった。解説にもあるように、人間の本質が変わらないとい...
SF短編集にハマって、この筒井康隆氏の短編集をも手に取って読んでみた。 まず物騒なタイトル、中身もまあ物騒(社会通念的に?)だった。 これが50年前くらいに書かれていたのかと思うとかなりの慧眼、未来視でもしたのかと思うほどだった。解説にもあるように、人間の本質が変わらないということだろう。 気に入ったのは「いじめないで」「一万二千粒の錠剤」の二つ。 「うるさがた」「懲戒の部屋」などは読んでて没入し、かなりイラついた(これはかなりいい意味で)。
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