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江戸湊の軛 口入屋用心棒 双葉文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2020/04/15 |
JAN | 9784575669947 |
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
口入屋用心棒のタイトル空し46巻 最初は江戸入りして食うや食わずだったから 仕事斡旋の口入れ屋で気が合った二人と殺し屋 おかま同心が延々とワチャワチャする時代小説 主人公の湯瀬直之進の敵役である倉田佐之助は 共に剣の腕が凄い 腕の差が開いたり、縮んだり、逆転したり長く 物語をする内に、剣の道がメインになり二人は 共に秀士館の剣術師範(燃えますが)となる 倉田の妻は、湯瀬の元妻だったりするが経緯は ・・・1~3巻を見て下さい(忘れるワイ!) 左之助は現在、湯瀬に剣で劣っているので修行 を考えている処に、本作で「富士山大噴火」 その江戸に入る食料を止めるため、外国から得 た大砲を5門積んだ船で江戸湊封鎖をする漢 やがてその目的は・・・というのが、本書の最 終6分の5あたり、最後は目的を達成するが、 ラスト3ページ その動機はと書いてあるのが数行 おい!(/・ω・)/ (伏線回収してない気がする)
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第四六弾 よくも続くこのシリーズ! 今回は江戸を大砲を積んだ三隻で海上封鎖、同時に井戸に毒を、意図を掴めぬまま船手方は敗北、時の老中より奉行が陣頭指揮に、係りを持った湯瀬と倉田の二人が協力、昔の老中の圧政に御岳山の噴火と富士山の噴火を重ね合わせ、死期をを悟った者の死を前提での敵討...
第四六弾 よくも続くこのシリーズ! 今回は江戸を大砲を積んだ三隻で海上封鎖、同時に井戸に毒を、意図を掴めぬまま船手方は敗北、時の老中より奉行が陣頭指揮に、係りを持った湯瀬と倉田の二人が協力、昔の老中の圧政に御岳山の噴火と富士山の噴火を重ね合わせ、死期をを悟った者の死を前提での敵討ち、規模の割にはあっけなく終了
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
今回のお話は、富士山の爆発があった時期。 我らが主人公の湯瀬直之進と倉田佐之助。 今回は主人公とは言えないだろう。 度重なる飢饉の時に、種籾まで奪っていった時の代官、今の中老、本多因幡守を四十年間恨みに思い、死んで行った百姓らの恨みを晴らそうと立ち上がった五十部屋唐兵衛。 70人もの水夫を従え江戸に大砲と鉄砲をもって復讐にきた。 男達の己が正義と、我が身大事の中老。 罪人にはなろうとも正義を貫く男達のお話。
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