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起業プロセスと不確実性のマネジメント 首都圏とシリコンバレーのWebビジネスの成長要因 法政大学イノベーション・マネジメント研究センター叢書
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 白桃書房 |
発売年月日 | 2020/03/10 |
JAN | 9784561267409 |
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起業プロセスと不確実性のマネジメント
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・起業家的志向性(Entrepreneurial Orientation)の下位概念:革新性(Innovativeness)先駆性(Proactiveness)リスク負荷(Risk-taking) ・起業機会認識のアプローチ: 1)発見 2)創造 ・Shumpeter(1928)...
・起業家的志向性(Entrepreneurial Orientation)の下位概念:革新性(Innovativeness)先駆性(Proactiveness)リスク負荷(Risk-taking) ・起業機会認識のアプローチ: 1)発見 2)創造 ・Shumpeter(1928)は、個人が経済発展の礎を築く可能性を主張。 ・Kirzner(1973)は、起業家を「機会に対して機敏である者」と定義した。機敏性(Alertness)が起業家と非起業家を分かつとした。 ・創造アプローチは、構築/構成主義(Social Constructionism)と進化論にある。 ・機会は、起業家自身によって創造される。 ・起業の意思決定には、常に不確実性が伴う。不確実性に耐えた結果として、起業に至るという観点に立つのが、Mullen & Shepherd(2006)。 ・エフェクチュエーションでは、今手元にあるものから成果を生み出し、コーゼーションでは、まず目指す成果を定めてから、それを達成するための最善、最速、最適また経済的な方策を選択する。 ・コーゼーションのプロセスは、成果依存。エフェクチュエーションのプロセスは、行為者依存。 ・実証研究の結果、実際にはエフェクチュエーションとコーゼーションの両方の意思決定が行われており、起業経験の有無や起業を取り巻く環境によって、その出現頻度が変わる(Dew et al.2009他)
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